第1回ジャパンアメリカンフットボールコンバイン
【JAPAN AMRRICAN FOOTBALL COMBINE 2019】
JAFC2019が北海道から関東、東海、関西、九州の各地区1部から3部リーグまでの大学3、4年生の計35選手が参加し、2019年12月21日(日)兵庫県神戸市の神戸大学エレコムグラウンドで行われた。

40ヤードダッシュを見るHULA BOWL JAPAN オフィシャル・ディレクターのケヴィン・ジャクソン(中央左) 写真:佐藤誠

フラ・ボウル招聘選手を決めるジャパンアメリカンフットボールコンバイン開催

 参加者は40ヤードダッシュ、3コーンドリル、20ヤードシャトル、バーティカルジャンプ、ボードジャンプ、ベンチプレスの6項目を計測後、ポジションごとのスキルテストを行った。

 コンバイン開始早々にエレコムグラウンドに衝撃が走った。

 40ヤードダッシュの計測、中央大学のDB川嶋海人がスタートを切ると後半まで速度を落とさず走りきりその速さに他の参加者からどよめきが起こった。タイム非公表ながら4秒台前半を計測、2本目も同様に好タイムを揃えた。

画像: 3コーンドリルでアジリティーの高さをみせる中央大学 DB 川嶋海人 写真:佐藤誠

3コーンドリルでアジリティーの高さをみせる中央大学 DB 川嶋海人 写真:佐藤誠

「アジリティーには自信があってベストを尽くせた」とコンバイン後に語った川嶋は、続く3コーンドリルでもバランスを崩さずクイックネスも生かしその身体能力の高さを見せつける。

 フェーズの後半、WRとの1対1では171センチと小柄ながら強靭なアッパーストレングスで長身WRにバンプで負けず、WRがコースに出た後ももしつこく喰らい付き評価を担当したコーチ陣の心を鷲掴みにした。

「怪我が多くて試合に出ていなかったので実績がなかったが、今回で能力は評価されたと思う」と参加の手応えを感じていた川嶋には、時間をおいてフラ・ボウル招聘の吉報が届いた。

 上位に選出され、全米大学オールスター戦フラ・ボウル2020に招聘されるのは以下の3選手。

ブレナン翼 早稲田大学  WR
小倉  豪 日本大学  WR
川嶋 海人 中央大学  DB  

 3人の選手は、2020年1月21日から現地のアクティビティーに参加し、26日にハワイ・アロハスタジアムでの試合に向けて調整する。

画像: DBを振り切りサイドライン際でパスを捕球する早稲田大学 WR ブレナン翼  写真:佐藤誠

DBを振り切りサイドライン際でパスを捕球する早稲田大学 WR ブレナン翼  写真:佐藤誠

画像: オーバーショルダーパスを捕球する日本大学 WR 小倉豪  写真:佐藤誠

オーバーショルダーパスを捕球する日本大学 WR 小倉豪  写真:佐藤誠

 フラボウルは、1月26日にハワイ州アロハスタジアムで開催される全米大学オールスター戦。NFLのスカウトも訪れる。ジャパン・アメリカン・フットボール・コンバイン(JAFC)が、全国の大学生選手を対象にコンバイン(公開テスト)を実施し、選抜された優秀選手3名がHULA BOWLに招待されることになった。JAFCは、フラボウルの日本における選手選抜公式ディレクターに就任したケビン・ジャクソン・コーチ(オービックシーガルズ)がコンバインのパフォーマンスを評価し、招待選手を選抜した。

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