アメリカンフットボール日本代表のトライアウトが、2月1日、川崎市の富士通フロンティアフィールドで、カナダのプロフットボールCFLのグローバルコンバインを兼ねて開催された。オービックシーガルズのRB李卓が、3月下旬にカナダで行われるグローバルコンバイン本選に進むことが決まった。

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 今回、CFLのコンバインに東京で挑戦したのは13名。李卓は、40ヤードダッシュでは、タイムの出にくい光電管計測の中、ただ一人4秒6台をマーク。3コーンドリルでも6秒台を出した。午後のポジションドリルでも、ランだけでなくパスキャッチやブロックなども含め力強い動きを披露。選考に当たったCFLの関係者から高い評価を受け、その場で3月26~28日にトロントで開催される、グローバルコンバインの本選考に進出することが確定した。
 また日本代表のトライアウトの中で、CFL関係者から評価を受けたDL斉川尚之、高谷亮太、LB山岸明生(いずれも富士通)、WRブレナン翼(早稲田大)の4人が、今後はCFLにも挑戦することを意思表示した。

画像: 終始力強い動きを見せたオービックシーガルズのRB李卓。日本代表も選出の可能性が極めて高い=2020年2月1日、撮影:小座野容斉

終始力強い動きを見せたオービックシーガルズのRB李卓。日本代表も選出の可能性が極めて高い=2020年2月1日、撮影:小座野容斉

 日本代表のトライアウトには、Xリーグを中心に90選手が参加。日本代表の藤田智ヘッドコーチ(HC)や、荒木延祥コーチ(パナソニック監督)、米倉輝コーチ(エレコム神戸監督)、富永一コーチ(LIXILアシスタントHC)のチェックを受けていた。日本代表トライアウト、CFLグローバルコンバインは、明日2月2日には、大阪府門真市のパナソニックインパルスフィールドでも行われ、日本代表には54選手、CFLには7選手が挑戦する。
 日本代表は2月7日に候補選手55人まで絞り込まれた後、2月8・9日の練習を経て最終45人が確定する。【小座野容斉】

画像: 3コーンドリルでは6秒台を出したオービックシーガルズのRB李卓=2020年2月1日、撮影:小座野容斉

3コーンドリルでは6秒台を出したオービックシーガルズのRB李卓=2020年2月1日、撮影:小座野容斉

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