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2020-11-10

ドラフト指名選手連続写真 大分商高・川瀬堅斗

大分商・川瀬堅斗

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10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議でオリックスから育成1位指名を受けた川瀬堅斗(大分商高)の投球フォーム。183センチの長身から投げ下ろすストレートは140キロ中盤をマークする。

兄はソフトバンク・川瀬晃

 昨秋の九州大会では準優勝に貢献。2020年甲子園交流試合では花咲徳栄高(埼玉)を相手に敗れはしたものの8回3失点の投球を見せた。

 兄はソフトバンク内野手の川瀬晃で、その同級生である森下暢仁(現・広島)に似たフォームが特徴的。

 育成1位という指名順位に「悔しい」気持ちを抱いたと言うが、「兄と同じリーグ。素晴らしい投手もそろっているので、頑張りたいです」と抱負を語った。



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