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2020-12-06

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【プロレス】元・横綱の輪島がプロレスデビュー!

週刊プロレス No173(1986年11月18日号)

週刊プロレスを創刊号から読むことができる週刊プロレスmobileプレミアムは、12月から「週プロ事件簿」特集がスタートする。本日(12月6日)には、1986年11月1日に行われた元・横綱の輪島がプロレスデビュー戦が掲載されたNo173(1986年11月18日号) が配信される。

全日本★1986年11月1日= 石川・七尾総合市民体育館
▶60分1本勝負
輪島大士 (5分55秒両者反則) T・J・シン

 大相撲で頂点を極めた元・横綱の輪島がプロレスデビュー。NHKを含むTV 5局、朝日、読売、毎日ほか新聞一般紙、スポーツ紙全紙が石川県七尾市に集結した。

 輪島は大注目のデビュー戦でタイガー・ジェット・シンと激突。ジャイアント馬場から伝授された空手チョップ、 ファンクス直伝のスピニング・トーホールド、アントニオ猪木ばりのアリキック、突っ張りを披露したが、最後は 両者反則決着で終わった。

 試合前の公開トレーニング、試合後の馬場との記者会見などもあり、まさに輪島フィーバー一色。38歳にして プロレスに転向した元・横綱はプロレス界を飛び越えて日本全国に社会現象を巻き起こした。

No173(1986年11月18日号) 
【主な掲載コンテンツ】
・輪島大士がデビュー…全日本86年11・1 七尾
・ 猪木と武藤敬司がタッグ対決…新日本 86年11・3後楽園
・スティーブ・ウィリアムスを京都で特写

週刊プロレス No173(1986年11月18日号)
★12月6日(日)週プロmobileプレミアムにて正午配信
月額999円(税別)加入月無料!
申し込みはこちら
https://wp.bbm-mobile.com/

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