2020-12-09

【BBMカードコラム #2020-28　BBM SPORTS TRADING CARDS INFINITY 2020】38人のアスリートが初サインカードに

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BBMカードの編集担当が自ら手がけたアイテムに込めた思いをお伝えする連載企画。今回は毎回「初サインカード」にも注目が集まる「INFINITY」です。

吉田沙保里は始球式でカードデビュー

INFINITYはプロ野球、大相撲、プロレス、サッカーなど、トレーディングカードで馴染みの深いスポーツだけにとらわれず、さまざまな競技のトップアスリートにスポットライトを当てています。そのため、初カードや初サインカードとなるアスリートがたくさんいます。

弊社調べでは今回、「初カード＆初サインカード」となるのは以下の22名です。君原健二、エリック・ワイナイナ、荒井広宙（以上、陸上競技）、小林孝至、（以上、レスリング）、田辺清、清水聡（以上、ボクシング）、杉山隆一、横山謙三（以上、サッカー）、中村礼子（スイミング）、成田真由美（パラスイミング）、ヨーコゼッターランド（バレーボール）、吉村真晴、丹羽孝希（以上、卓球）、三宅義信、三宅義行、砂岡良治（以上、ウエイトリフティング）、千田健太、淡路卓、三宅諒（以上、フェンシング）、轟賢二郎＆関一人（セーリング）、木場良平（射撃）。

柔道は全日本柔道連盟がトレーディングカードを製作し、ファンサービスに活用しています。その全容を確認できていないのですが、こうした非売品を除けば田知本遥、大野将平、原沢久喜、髙藤直寿、永瀬貴規、ベイカー茉秋の6名が「初カード＆初サインカード」、山下泰裕が「初カード」となります。

また、2000年に他社から発売された「シドニーオリンピック日本代表選手団カード」では以下10名がカード化されていますが、サインカードの設定がなく、今回が「初サインカード」です。山本貴司、中西悠子、田島寧子（以上、スイミング）、髙山樹里（ソフトボール）、永田克彦（レスリング）、中村兼三、瀧本誠、上野雅恵（以上、柔道）、岡本依子（テコンドー）、福島實智子（射撃）。

ちなみに吉田沙保里（レスリング）は2020BBMベースボールカード2ndバージョンの始球式カードが「初カード＆初サインカード」となります。加藤澤男（体操）はBBMが5年前に発売したBBM体操NIPPONカードセット2015「HANABI」のスペシャルインサートカードとしてサインカードだけを製作しており、INFINITY2020が「初のレギュラーカード」となります。

これからもINFINITYはあらゆるスポーツのトップアスリートの勇姿と功績をトレーディングカードに刻んでいきます。