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2020-08-26

決定版! 実戦で役立つグラウンド・ゴルフ朝井正教/著

2020年 9月 3日
BBM1250029
A5判並製・200頁
定価 本体1,500円+税
ISBN:978-4-583-11292-3 C2075

Contents

グラウンド・ゴルフの決定版が登場!「基本を繰り返し練習」してパットとショットの向上を目指そう!
本書では連続写真で上手になるための練習法を紹介。また、最新の解説方法でルールをわかりやすく紹介しています。

グラウンド・ゴルフを楽しむための考え方や技術面でのアドバイスについて記しました。グラウンド・ゴルフの特徴は、①ボールが重く転びにくくできている、②1本のクラブで全てのパット、ショットをプレーする点で、この2つが技術面の上達に大きく影響します。これを踏まえ、グラウンド・ゴルフ独特の技術についてわかりやすく説明しています。連続写真や角度を変えた写真を掲載して、理想とするパットとショットを良くない場合と比較しながら目で見て理解できるよう工夫しました。一歩踏み込んで、基本的な技術や改善方法も解説しています。また、用具を選ぶときの参考となる基礎知識、技術の上達と技術面の改善を目指すために必要な簡単にできる練習方法についても触れています。―はじめにより

【目次】
はじめに
第1章狙った方向へボールをまっすぐ打つパットをマスターしよう
①理想とするパット
②パットの正しいスタンスの取り方
③膝の動きを使い、クラブヘッドを直線上に移動させる
④パットの点検ポイント3つ
⑤ホールポストまでの5mはパットと考える
第2章パットのイメージを大切にしたショットをマスターしよう
①理想とするショット
②パットの振り幅を大きくすればショットに!
③スタンスの取り方とボールの位置
④短距離ショットはパットの技術を使う
⑤ショットの距離を中距離に伸ばす
⑥長距離のショットにチャレンジ
⑦ショットの点検ポイント4つ
第3章パットとショットで注意するポイント
①パットとショットは体全体で
②膝の動きが最重要
③距離を打ち分けるにはスタンスを変える
④手首を返すのは最後の最後と意識する
⑤クラブの振り幅を変えて打ち分ける
第4章ホールポストの攻め方
①ホールポストに近づいたら 1~3
②2打でホールインワン「トマリ」を目指す
③15mコースはホールインワンを狙う
④1打で50mコースに届かない人の攻め方
第5章練習なくして上達なし
①屋外の練習方法 1~3
②練習のすすめと意義
第6章クラブの選び方とボールの選び方
①クラブの選び方 1~8
②ボールを選ぶポイント 1~3
第7章自分に合った技術をつくり上げる
①プレーの上達に必要なこと 1~6
②屋内での練習方法
第8章グラウンド・ゴルフのルールと解説
①グラウンド・ゴルフの理念 1~6
②ルールと解説 1~2
③スコアと順位 1~3
④困ったときのQ&A 1~6

【著者紹介】
朝井正教(あさい・まさのり)
鳥取県出身。鳥取県の小学校・中学校の教員として勤務する。その間、1981年から3年間、泊村教育委員会に社会教育主事として県から派遣され、グラウンド・ゴルフの考案に携わる。1982年7月1日から21年間、日本グラウンド・ゴルフ協会ルール等委員会委員を務める。1990年4月1日から鳥取県教育委員会事務局に14年間勤務。その間、体育保健課指導主事、生涯学習センター係長、生涯学習課係長、生涯学習課課長、中部教育事務所長を務める。2004年4月1日から12年3月31日まで鳥取県の公立中学校校長を務める。その後、株式会社朝井を設立。室内でも屋内と同じ距離感覚でプレーできるグラウンド・ゴルフ用具、安心安全な介護福祉スポーツ用具の普及に努めている。

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