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2021-01-16

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【プロレス事件簿】ZERO1旗揚げ10周年記念興行橋本大地のデビューをスクープ 2010年

週刊プロレスNo.1533(2010年7月21日号)  ★1月16日(土)正午配信

週刊プロレスを創刊号から読むことができる週刊プロレスmobileプレミアムの1月は12月に続いて「週プロ事件簿」特集。本日(1月16日)には、本誌が翌年3月にZERO1が両国国技館で旗揚げ10周年記念興行を開催すること、さらにそこで橋本大地がデビューすることをスクープし、その詳細を明らかにしたNo.1533(2010年7月21日号)が 配信される。

ZERO1旗揚げ10周年記念興行橋本大地のデビューをスクープ

 2010年7月、本誌が翌年3月にZERO1が両国国技館で旗揚げ10周年記念興行を開催することをスクープ。普段は後楽園ホールを満員にできない団体が両国国技館という大箱で一大勝負に臨む。

 その無謀とも言える決断を後押ししたのが“破壊王二世”橋本大地のプロレスデビューだ。中村祥之専務(当時)は「お父さんが作ったZERO1という団体が10周年を迎える時に高校を卒業してプロレスラーになるというのは、大地の宿命なんです。デビューしなければいけない」と本誌の直撃に対して語った。

 大地は当時高校3年生。学業に専念しながらもキックボクシングのジムに通い、ZERO1の大会にも帯同してリング設営やセコンド業務をこなしていた。

 大地の父親である橋本真也さんとは闘魂三銃士で盟友だった蝶野正洋も「親父さん譲りの骨格の大きさがあり、顔もいい顔をしている。で、練習嫌いで女好きだというのも、そこらへんはDNAをくんでいる。今からそういう一面を見られているというのは大物だよね」と大地をプロレスラーとして高く評価。初々しい大地がデビュー前に表紙を飾ることになった。

★1月16日(土)正午配信
No.1533(2010年7月21日号)

【主な掲載コンテンツ】
●鈴木みのる河野真幸の三冠ヘビー級選手権…全日本10年7・4大阪
●いざ神戸ワールドのメインへ…吉野正人インタビュー

★週プロmobileプレミアムにて正午配信
月額999円(税別)加入月無料!
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