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2021-01-13

【陸マガ2月号】珠玉の激戦! 箱根駅伝2021で駒澤大が総合V、全国高校駅伝、全日本実業団駅伝etc.

陸上競技マガジン2月号は1月14日(木)発売です。箱根駅伝、全国高校駅伝、全日本実業団駅伝、富士山女子駅伝の駅伝Reportをお届け。箱根駅伝2021では駒澤大が逆転で13年ぶり7度目の制覇を成し遂げました。駒澤大のV7記念座談会のほか、全チームダイジェスト、区間賞、ルーキー、総括、区間ダイジェストなど余すところなく大特集しています。

富士通が12年ぶり3回目の優勝を果たしたニューイヤー駅伝。優勝メンバーの喜びの声、勝負のポイントを追います。全国高校駅伝(都大路)は全チームのフォトフラッシュほか、かつてないボリュームで詳報。トラック&フィールド企画は兒玉芽生&渡邊輝&信岡沙希重コーチ(福岡大)のトップ師弟鼎談を。全国高校大会のバイオメカニクス・リポートも掲載しています。

注目企画紹介①
駒澤大V7記念座談会「次は三冠」


 恒例の優勝座談会には、青山尚大主務と優勝メンバーの田澤廉、石川拓慎、花崎悠紀、小林歩が登場。大八木監督に「男だろ!」と言ってほしかったのに「僕には出なかった」という選手は? 選手が選ぶMVPに「オレ」と答えた選手は? 優勝に至るまでの秘話と大会時の舞台裏をたっぷり語ってもらいました!

付録紹介
駒澤大学スペシャル両面ポスター




注目企画紹介②
トップ師弟鼎談
兒玉芽生&渡邊輝&信岡沙希重コーチ(福岡大)



 日本インカレの女子4×100mRを学生歴代6位の44秒92で制した福岡大。200m前日本記録保持者の信岡コーチが就任して5年。信岡コーチ、日本選手権100m覇者の兒玉、木南記念100m覇者の渡邊に、選手と指導者の関係性について語ってもらいました。選手と適度な距離感で接することで選手が自ら考える思考に向かう、方向性の根拠はデータで見せ、感覚は会話ですり合わせていく。「自分がどうなりたいか」のイメージの共有が成長への一歩に。ぜひご一読ください。


注目企画紹介③
都大路フォローアップ企画~洛南高~
高校最高を生んだ要因は自主性と意識の高さ



 佐久長聖高の記録を12年ぶりに塗り替え、全国高校駅伝で2時間02分07秒の高校最高記録を打ち立てた洛南高。コロナ禍で最高を生み出した要因は? 洛南高のグラウンドを訪ね、選手と奥村隆太郎先生に振り返ってもらいました。


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