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2021-02-09

【プロレス】L・スピンクス氏死去にA・猪木氏が追悼「アリから王座を奪った選手。他の選手とは違う意識があった」

1986年10月、両国国技館でおこなわれた猪木vsスピンクスの異種格闘技戦

 プロボクシング元統一世界ヘビー級王者、レオン・スピンクスさんが5日に米国ネバダ州ラスベガスで死去したことを代理人側が6日に公表。享年67。これを受け、86年10月、東京・両国国技館で異種格闘技戦で激突した“燃える闘魂”アントニオ猪木が追悼のコメントを発表した。

猪木「レオン・スピンクス選手の訃報を聞き、心から哀悼の意を表します。私の生涯のライバルであるモハメド・アリ選手から王座を奪った選手ということで他の選手とは違う意識がありました。67歳という若さでの逝去が残念でなりません。良い旅立ちとなる事を心から願っております。あちらでもきっとアリ選手たちと楽しく語らっている事でしょう。さようなら、レオン・スピンクス」

 スピンクスさんは76年のモントリオール五輪のボクシング・ライトヘビー級で金メダルを獲得。77年1月にプロデビュー。78年2月15日にはWBA、WBC世界ヘビー級タイトルマッチでモハメド・アリから勝利、24歳にして王者となった。

 前述した通り、86年10月9日に猪木と異種格闘技をおこなったのち、90年代には大仁田厚率いるFMWにも参戦。プロレス界でも存在感を示した。

 晩年は離婚や失業など波乱万丈の人生に。‘12年には認知症を、近年は前立腺ガンなどに侵され、闘病生活が続いていた。ご冥福をお祈りいたします。

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