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2021-02-20

白鵬の脳内理論 9年密着のトレーナーが明かす 「超一流の流儀」(白鵬 翔/監修 大庭大業/著)

2021年 3月 6日発売
BBM1360091
四六判並製・256頁
価格 1,760円(税込)
ISBN:978-4-583-11325-8 C0075

Contents

その考え方、行動、習慣には、私たちの日々の生活に生かせる学びがある—
白鵬から絶大な信頼を寄せられる専属トレーナーが明かす、最強横綱の流儀。

【目次】
まえがき
第一章:「弱さ」を認める
第二章:「勝つ」ためのこだわり
第三章:「変わらない」ことの意味
第四章:「変える」勇気
第五章:あの日、あの時
第六章:未来に向けて
・ノートから気付きをくれた言葉たち
・本書に寄せて 白鵬翔

【著者紹介】
白鵬 翔(はくほう・しょう)/監修
第69代横綱。本名・白鵬翔(帰化前はムンフバト・ダヴァジャルガル)。昭和60年(1985年)3月11日、モンゴル・ウランバートル市で生まれる。父はモンゴル相撲の横綱で国民的英雄。15歳の時に来日し、元幕内竹葉山の宮城野部屋に入門。平成13年(2001年)3月場所初土俵を踏み、16年(2004年)1月新十両、同年5年新入幕。17年(2005年)1月新小結、同年3月新関脇。18年(2006年)3月場所後に大関に昇進し、新大関の5月場所、14勝1敗で初優勝。19年(2007年)5月場所後に横綱に昇進すると、柔軟な足腰に支えられた右四つの相撲を磨いて圧倒的な強さを身につけ、優勝回数、通算勝利数、幕内勝利数など数々の史上最多記録を更新し、63連勝を記録する大横綱に。東日本大震災の際には率先して被災地を訪れ、また少年相撲大会「白鵬杯」を開催するなど、土俵の内外で横綱として相撲界を牽引する。優勝44回。三賞は殊勲賞3回、敢闘賞1回、技能賞2回。金星は朝青龍から1個。通算成績は1170勝246敗211休(118場所)。幕内成績は1076勝198敗211休(99場所)。192センチ、151キロ。得意は右四つ、寄り、上手投げ。※成績はいずれも令和3年(2021年)1月場所終了現在。

大庭大業(おおば・ともなり)/著
昭和53年(1978年)生まれ。福岡県北九州市出身。第69代横綱白鵬専属トレーナー(平成24年<2012年>11月~現在)。1年のうち130日以上、白鵬と寝食を共にし、その心身のケアに努めている。治療家、スポーツトレーナー、柔道整復師、鍼灸師。スポーツトレーナー歴は20年を超え、プロゴルフ選手、プロ野球選手や格闘家など、さまざまなトップアスリートのサポート実績もある。東京と北九州に治療院を経営。

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