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2021-04-09

【ソフトボール】選手が選ぶ何でもランキング(3)バットコントロールNo.1は?

バットコントロール部門で1位に輝いた市口侑果(ビックカメラ高崎)

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ソフトボール・マガジン5月号(3月24日発売)に掲載した『選手が選ぶ何でもランキング』。この企画は、日本女子1部リーグ選手へのアンケート結果をもとに、全10部門の「リーグナンバーワン」をランキング形式で発表したものです。今回はソフトボール・マガジンWEBでその一部を紹介します。戦う相手だからこそ分かる選手のすごさ、魅力とは…。その選出理由にも注目です! 

1位=37票
市口侑果(ビックカメラ高崎/内野手)
【選出理由】
右にも左にも、単打も長打も打てる安打製造機/広角打法がいい/三振しないかつヒットが多い/速球・変化球関係なく対応できヒットを打つ嫌なバッターだと思います/インコースもアウトコースも上手に打つ/反対方向に打つのはリーグ1!

バットコントロール部門で1位に輝いた市口侑果(ビックカメラ高崎)

2位=24票
山田恵里(デンソー/外野手)
【選出理由】
バットが身体の一部であるかのように、自由自在に操っている/左右の打ち分けがうまい/変化球への対応がすごい/イチローみたいにどこにでもヒットが打てる!/太陽誘電戦でインローを狙ってホームランにした打席を見て一流を感じた
バットコントロール部門2位の山田恵里(デンソー)

3位=14票
石川恭子(トヨタ自動車/内野手)
【選出理由】
チャンスに強い/どこにでもヒット打つ!/右、左に打ち分ける/ヒットしかない印象、いつ見ても塁におる/毎打席、次はどこに打つんだろうと楽しみになる

 7月号(5月24日発売予定)では、10部門で上位に選手された選手に技術解説をしていただく予定です。こちらもお楽しみに!

※本アンケートは2021年シーズンの日本女子1部リーグ所属チームの選手にご回答いただきました。
※本アンケートは無記名で行われ、2021年シーズンの日本女子1部リーグでプレーする選手の中から、各部門で原則1名を選んでいただきました。

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