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2021-04-30

【BBMカードコラム】#2021-11「BBM中日ドラゴンズ ベースボールカード2021」/福留孝介の意外な記録

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BBMカードの編集担当が担当アイテムについて思うところを記す当連載。今回は「BBM中日ドラゴンズ ベースボールカード2021」より、今季14年ぶりに古巣に復帰した大ベテラン・福留孝介の記録について語ります。


福留孝介の日米合算の記録をランキングすると…
 4月18日の中日vs広島戦(バンテリンD)で中日の三番・ライトで出場していた福留孝介が初回に二塁打を放って、これが通算400本目の二塁打となりました。400二塁打はNPB史上13人目という好記録ですが、43歳11カ月での達成は、09年9月に金本知憲(阪神)の41歳5カ月を上回る史上最年長での記録達成となりました。

 ご存じの通り、福留は08年から12年までメジャーでプレーしており、この5年間で二塁打を111本記録していました。日米合算だとその数は511を数え、NPBの最多二塁打の記録保持者・立浪和義の487をも上回ることになるのです。

 この他にも福留には、今季達成可能な区切りの記録がいくつかありますので、昨年までのNPBでの記録とMLBの記録を合算して、その数字がNPBのランキングで何位にあたるのか、調べてみました。


(記録)2000試合
(昨年まで)1909
(MLB)596
(日米合算)2505
(NPBランキング)10位

(記録)2000安打
(昨年まで)1909
(MLB)498
(日米合算)2407
(NPBランキング)12位

(記録)1000四球
(昨年まで)982
(MLB)307
(日米合算)1289
(NPBランキング)5位

(記録)1500三振
(昨年まで)1427
(MLB)402
(日米合算)1829
(NPBランキング)3位


 どうでしょうか。同選手は最高出塁率に3度輝くなど、高打率に加えて四球もよく選んでいる印象がありますね。しかし、三振の多さは意外でした。清原和博の1955三振、谷繁元信の1838三振に次ぐ数字となっています。首位打者に2度輝くなど、巧みなバットコントロールで安打を量産しているようなイメージだったのですが、積極果敢にバットを振っていく打者でもあったのですね。いやいや、意外な発見でした。(しゅりんぷ池田)

D81 福留孝介
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PD20 福留孝介
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直筆サインカード 福留孝介
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