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2021-04-25

【アーカイブ】1964年の聖火ランナー全掲載 宮崎編 第2コースの起点から太平洋側を通って東京へ

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今大会の聖火リレーは16個目の都道府県となる宮崎県につながれた。1964年大会の聖火リレーで宮崎県は第2コースの起点となった場所。98名の正走者が聖火をつないだ

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3月25日、福島県からスタートしたTOKYO2020の聖火リレーは、16個目の都道府県となる宮崎県につながれた。世は新型コロナウイルスとの戦いの途上、それでもオリンピックのシンボルが日本全国、希望の道をつないでいく。

さて57年前、日本で初のオリンピック開催となった1964年東京大会の聖火リレーの全正走者名簿が、当時小社が発行した『スポーツ・マガジン』10月号に掲載されている。

1964年9月9日、鹿児島県、宮崎県、北海道の3カ所からスタート(北海道スタートの聖火は青森県で二手に分かれた)し、10月10日の最終ランナー坂井義則氏まで、その数、全4341人。これはそれなりに貴重な資料だろう。

1964年10月に発行された『スポーツマガジン10月号』の表紙。ここに聖火ランナー(正走者)4341人の全リストが掲載されている


57年前の聖火リレーは4つのコースに分かれて日本国中を巡り、皇居前で一つにまとまって国立競技場まで繋がれた

インターネットという新たな情報伝達ツールが全盛を迎えている今、57年の時を経て改めて、紛れもなく1964東京オリンピックの一部を彩った聖火ランナーたちの名前を、歴史と記録に刻み直すことが当社の使命であると考えた。

今年の聖火リレーが走るタイミングに合わせて、「57年前の聖火ランナー(正走者)」の名前を、都道府県別にリレー方式で刻んでいくこの連載。

第16回目の今回は「宮崎県」。

4つのコースに分かれた1964年の聖火リレーにおいて宮崎県は第2コースの起点だった。ここから四国、関西、東海を経て東京に向かうことになった。沖縄から空輸され宮崎空港に着いた聖火は、宮崎市内の平和台公園につながれ、盛大な出発式典が行われた後、太平洋沿岸を北上して延岡市へ。そして難関の宗太郎峠で大分県につながれた。

57年前に大分を駆け抜けた聖火ランナーの正走者98名は、こちらだ。
※氏名は『スポーツ・マガジン 10月号』に掲載された情報通りです。

 

1964年東京オリンピック聖火ランナー
【宮崎県】
1964年9月9日〜11日 第2コース 98名

1 野辺 広幸
2 井上 寿広
3 大野 智彦
4 岩満 憲和
5 日高 力男
6 曾我部 朋之
7 大谷 幸朗
8 安部 勝也
9 今村 光直
10 村田 広光
11 中村 健一郎
12 林 誠
13 上床 洋昭
14 木原 民明
15 上牟田 忠正
16 迫田 諭
17 西元 正人
18 中原 猛
19 園田 和男
20 籾木 康夫
21 原口 五男
22 新田 幹雄
23 岩切 吉勝
24 吉田 雅信
25 郡司 貴之
26 清野 正弘
27 黒木 次男
28 宮田 時久
29 三好 修
30 川崎 良光
31 有村 克巳
32 穂満 芳継
33 黒岩 一夫
34 河野 譲次
35 黒木 慶男
36 鈴木 澄夫
37 原口 順一
38 山下 典男
39 河野 和夫
40 河野 寛利
41 甲斐 拓幸
42 安楽 義克
43 土居 貢
44 金田 克明
45 黒木 洋一
46 黒木 健悟
47 石淵 功雄
48 谷村 学
49 吉田 徳功
50 崎谷 敏
51 赤松 竹春
52 谷口 斌翁
53 久保 一利
54 黒木 次男
55 柚木脇 和徳
56 早日 光
57 甲斐 菊男
58 野口 嘉章
59 松元 清春
60 樚本 政義
61 小野田 秀憲
62 高橋 三徳
63 橋口 固
64 古田 三徳
65 猪野 巳喜男
66 志田 邦彦
67 山下 勲
68 岩切 純夫
69 中村 文明
70 甲斐 重徳
71 玉木 富三雄
72 松元 正敏
73 西谷 弘
74 片伯部 照
75 井上 昌人
76 後藤 幸夫
77 横田 穣
78 野田 剛
79 山口 賢一
80 緒方 敦男
81 甲斐 俊位
82 金井 正
83 佐藤 正行
84 飯干 恵一
85 花田 則男
86 古城 隆夫
87 内田 浅次
88 赤木 秋実
89 麻生 健
90 右田 良光
91 坂本 松治
92 藤本 久次
93 牧田 弘
94 甲斐 信雄
95 甲斐 譲
96 木下 健児
97 井本 庄三
98 松谷 正雄


次回の1964東京五輪聖火ランナー全リストは4月27日に「鹿児島県編」を掲載予定です。

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