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2021-05-22

【プロレス】王冠をかぶった中邑真輔がギター演奏で入場して因縁のキング・コービンに雪辱

リック・ブーグスのギター演奏に乗って舞う中邑真輔と©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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 5月22日(日本時間)、アメリカ・フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」にておこなわれたスマックダウンがライブ配信された。

“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔は、リック・ブーグスが「ザ・ライジング・サン」をギター演奏する中、先週、キング・コービンから奪った王冠をかぶって登場。試合前に「侮辱だ。中邑はキングじゃない。今日はヤツに罰を与えて王冠を奪い返す」と意気込んでいたコービンと対戦した。

 中邑はスピンキックやバックスタバー、スライディング・ニーと連続攻撃で攻め込む。ジャーマン・スープレックスなどで反撃されたが、ディープ・シックスをカウント2で返すとブーグスがギターを弾いて介入した隙に、コービンを丸め込んで3カウントを奪った。

 先週の雪辱を果たした中邑は再びコービンの王冠をかぶるとブーグスのギター演奏に乗って“ロックスター”のようにリングを後にした。
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