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2019-09-25

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ベルリンマラソンでサブ3の目標達成へ。 アディダス スピードスクワッドで選ばれた2人のランナーの挑戦

世界主要マラソンのシリーズ戦、アボット・ワールドマラソンメジャーズの1つであるベルリンマラソンが、9月29日に開催される。昨年2018年には2時間1分39秒の男子マラソン世界記録が樹立した。また、女子マラソン日本記録2時間19分12秒のほか、女子日本歴代2位、3位の記録もベルリンマラソンでマークされているように、同大会は高速コースとしても知られている。毎年約4万人ものランナーが参加しており、トップ選手だけでなく、自己ベストを狙う一般ランナーにとっても憧れの大会だ。

上の写真:左から深浦コーチ、瀧波さん、下村さん

アディゼロ ボストンで臨むSPEED SQUAD

 このベルリンマラソンに、アディダスのキャンペーンSPEED SQUAD(スピードスクワッド)で選ばれた2人の一般ランナーが出場する。

 その2人とは、下村拓英さん(40歳)と瀧波美緒さん(22歳)。それぞれ自己ベストは、下村さんが3時間10分54秒、瀧波さんが3時間3分49秒と、サブ3目前で足踏みしている。この状況を打破するために、この夏は深浦祐哉コーチ(Go up!代表、デュアスロンで国内第一人者として活躍。フルマラソンベストは2時間22分25秒)の指導を受けながら、トレーニングに励んできた。

 2人の足元にあるのがアディゼロ ボストン8だ。これまでのトレーニングはもちろん、レースでもアディゼロ ボストン8を履いてサブ3を狙う。

サブ3を目指すランナーに最適な反発性を備えたアディゼロ ボストン8。

スピード練習も距離走もボストン  

「冬は走り込むのに、夏はいつもオフシーズンにしてしまっていましたが、今年はベルリンマラソンに向けて、深浦コーチに指導を受けて、やろうと思っていたスピード練習ができました。スピード練習でも距離走でもアディゼロ ボストン8を履いていますが、どんな練習でも履けるシューズだと思います。薄底でフルを走ると足がダメージを受けることが多かったのですが、アディゼロ ボストン8はクッショニングもあるので安心です。ベルリンマラソンは高速コースなので、言い訳ができません。サブ3を目指して、ペーサーについていきたいです」(下村さん)

ブーストの反発力とクッション性

「走り始めてから3時間10分まではすぐにいったんですけど、そこからサブ3を目指したのですが、なかなか一気にはタイムを縮めることができずにいました。だったら、何かを変えなきゃいけないと思ってこのキャンペーンに応募しました。アディゼロ ボストン8はブーストの反発力が感じられるのに、クッション性があるので安心感がありますね。サブ3ができるだけの練習は積んできたので、ベルリンで必ず自己記録を更新したいです」(瀧波さん)

 アディゼロ ボストン8を履いて臨む2人の挑戦は果たして!?

 レースの模様は10月21日発売のランニングマガジン・クリール12月号でレポートする予定。

ベルリンマラソンの様子は、ランニングマガジン・クリールに掲載される

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