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2019-02-27

智弁和歌山・髙嶋仁のセオリー 甲子園最多勝監督の勝つための法則88 田尻賢誉/著

2019年 2月27日発売
BBM1010094
四六判並製・280頁
定価 本体 1,500円+税
ISBN:978-4-583-11207-7 C0075

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Contents

選手からのボイコット、公式戦ゼロ勝、甲子園初出場後5連敗...
どん底のスタートから頂点を極める過程で生まれた、ノウハウのすべて
全国優勝3回、準優勝4回。監督として甲子園最多勝利(68勝)をあげた名将・髙嶋仁氏。
智弁学園(奈良)、智辯和歌山を率いた48年の指導者人生で得た、チームづくり・勝負哲学のノウハウを、高校野球取材歴20年のスポーツジャーナリスト田尻賢誉が88のセオリーとしてまとめた1冊です。

【目次】
プロローグ
第1章 チームをつくる
第2章 準備と工夫
第3章 選手を育てる
第4章 戦術戦略
第5章 リーダーの姿勢
エピローグ

【著者紹介】
田尻賢誉(たじり・まさたか)
スポーツジャーナリスト。1975年12月31日、神戸市生まれ。学習院大卒業後、ラジオ局勤務を経てスポーツジャーナリストに。高校野球の徹底した現場取材に定評がある。『高校野球監督の名言』シリーズ(小社刊)ほか著書多数。講演活動も行っている。

髙嶋 仁(たかしま・ひとし)
1964年5月30日、長崎県生まれ。長崎・海星高では2年時と3年時の夏に外野手で甲子園に出場。指導者を目指して一浪し、日本体育大に進学。4年時に主将を務める。卒業後の70年、奈良・智弁学園高にコーチとして招かれ、72年に25歳で監督就任。76年春に甲子園初出場。77年春4強。80年に智弁和歌山高監督に。85年春の初出場から甲子園初戦で5連敗。93年夏に初勝利。94年春、97年、2000年夏に優勝。96年、00年春、02年夏、18年春準優勝。甲子園春夏通算38度の出場、監督通算68勝はいずれも最多。18年夏の大会後に勇退。智弁和歌山、智弁学園の名誉監督に就任。

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