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2021-11-08

「カリスマ」に魅せられて〜辰吉丈一郎の軌跡〜その5【BBMフォトギャラリー78】

1991年11月初旬(撮影:川本学)

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1991年(平成3年)9月、念願の世界チャンピオンに就いた辰吉丈一郎には日本人ボクサーが未だ到達したことのない領域に踏み込もうとしていました。が、眼疾のため初防衛戦は延期、長期療養を余儀なくされました。

(撮影・川本学/早浪章弘、文・早浪章弘)


1991年11月初旬(撮影:川本学)
1991年11月初旬(撮影:川本学)

世界チャンピオン奪取後、初のスタジオ撮影。やっぱりポーズが決まってます!


1991年11月26日 ジムワーク=大阪帝拳ジム(Nikon F4) 練習前、バンテージを巻こうとしているところですが、心なしか浮かれない表情です。
1991年11月26日 ジムワーク=大阪帝拳ジム(Nikon F4)

練習前、バンテージを巻こうとしているところですが、心なしか浮かれない表情です。


1991年11月26日 ジムワーク=大阪帝拳ジム(Nikon F4) シャドーボクシング、やっぱり形がかっこいいですね。
1991年11月26日 ジムワーク=大阪帝拳ジム(Nikon F4)

シャドーボクシング、やっぱり形がかっこいいですね。


1991年11月26日 ジムワーク=大阪帝拳ジム(Nikon F4)すでに目に異常があったのか、やはりいつもと違う表情だった。 翌12月初旬、網膜裂孔のため初防衛戦の延期と、入院・手術を受けることを発表。
1991年11月26日 ジムワーク=大阪帝拳ジム(Nikon F4)

すでに目に異常があったのか、やはりいつもと違う表情だった。翌12月初旬、網膜裂孔のため初防衛戦の延期と、入院・手術を受けることを発表。


1991年12月27日 退院会見=関西医大病院 約2週間の入院後の退院会見カラーバージョン。
1991年12月27日 退院会見=関西医大病院

約2週間の入院後の退院会見カラーバージョン。

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