

法政RB#32小林篤実は、「公式戦初TDでとても嬉しかった」と振り返った(撮影:北川直樹)
アメリカンフットボールの関東学生1部TOP8第6節、法政大学対立教大学の一戦が11月11日(日)に横浜スタジアムで行われ、法政大学が23-0で勝利した。法政大は4勝1敗、立教大は2勝3敗となった。法政大は最終第7節で早稲田大学とTOP8優勝をかけて対戦する。

立教は主将のSF#8森上衛がインターセプトを奪い、上々の立ち上がりだったが、得点に繋げることができなかった(撮影:北川直樹)

今季法政のエースとして存在感を見せているRB#3岩田和樹は、先制TDでペースをたぐり寄せた(撮影:北川直樹)
法政大最初の攻撃シリーズでQB#8小田賀の投げたパスを、立教大の主将SF#8森上がインターセプトし、21ヤードをリターンした。しかし法政大守備陣がしっかり抑えて得点を許さず。次の法政の攻撃は、QB#12勝本、RB#3岩田と#30阿部のランを中心に立教大陣に攻め込み、第1クオーター (Q)12分、最後のプレイで岩田が27ヤードを走り、先制タッチダウン(TD)を奪った。

法政の守備は、立教のランを徹底してマークしビッグゲインを許さなかった(撮影:北川直樹)
立教大は、RB#21林、#2荒竹のランを中心とした攻撃が、法政大守備の徹底したラン守備に抑えこまれて苦戦。前節の早稲田大戦で故障者が多く出たため、デプス面でも不利な戦いを強いられた。
立教大のランをシャットアウトした法政大守備は、パスでも3インターセプトを奪い、守備が作った好機を、攻撃が2本のフィールドゴール(FG)と1TDにつなげ、13点を追加。小田賀、勝本、WR#11高津佐の3人をQBとして使い分け、ラン中心の攻撃でゲームをコントロールし、2試合連続で完封勝ちした。
◇
法政大は、この試合で負傷退場者が0だった。有澤監督が「昔はウエイトトレーニングとスキルの練習を(時期的に)分けて考えていたが、今はシーズン中にもしっかりウエイトをしている」と話しており、フィジカルとファンダメンタルを鍛え上げることに注力してきた。それが、初戦に明治大学に敗れて以降は勝ち星を重ね、尻上がりによくなってきたチーム状態に反映している。

有澤監督が「練習よりも本番に強い」と評価する、2年生RB#30阿部快斗(撮影:北川直樹)
特にRB陣のフィジカルが充実している。第4Q、立教大守備選手を弾き飛ばしながらTDを奪った#32小林篤実は、昨年DLだったが、今季再びRBにコンバートされた。体重100キロでベンチプレス160キロ、40ヤード走を4秒6という強力なフィジカルを持ったランナーだ。最終節で早稲田の守備に、彼らのランがどこまで通用するか、大きなポイントとなるだろう。
最終節の11月25日は横浜スタジアムで3試合。第1試合の明治大対慶應大戦で、明治大が勝って1敗を守った場合、早稲田大は勝つか、引き分けるか、5点差までの敗戦で優勝。法政大は6点差以上の勝利で優勝となる。明治大が2敗となった場合は、早法の勝った方が優勝となる。

立教DE#97仲瀬正基は、身長168cmと小柄ながら、素早いラッシュで度々好プレーを見せた(撮影:北川直樹)

法政守備は、立教のRB#21林のランをことごく押さえ込んだ。タックラーはDL#9吉田郁(撮影:北川直樹)
【写真・文/北川直樹】
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