社会人アメリカンフットボール・Xリーグは11月10日、横浜スタジアムでジャパンXボウル(JXB)トーナメントの準々決勝2試合を行った。第2試合の富士通フロンティアーズ(レギュラーシーズン6勝・1位)対オール三菱ライオンズ(4勝2敗、11位)は、富士通が35-7でオール三菱を破った。
両者は春も含め、今年3度目の対戦だが、王者・富士通の壁は厚かった。
富士通は最初のオフェンスシリーズこそ3&アウトに抑えられたが、2度目のドライブからはQBマイケル・バードソンのパスが連続で成功、フォースダウンギャンブルでWR中村輝晃クラークへのTDパスが決まって先制した。
富士通オフェンスはここから5シリーズ連続でTD。バードソンがパスで4本、ランで1本と、全TDに絡む活躍を見せた。バードソンのパスは222ヤード、4TD、成功率77%と文句のつけようがなかった。ランTDも、ピストル隊形からRBトラショーン・ニクソンのダイブと見せかけて外を突くリードオプションが決まったものだった。
富士通はディフェンスでも、オール三菱のオフェンスを試合開始から4シリーズ連続でパントに追い込み、第3クオーターまで100ヤードに抑えた。
レギュラーシーズン第2節の富士通戦では、第4クオーターに21点を奪ったオール三菱だが、今回はWCから中5日の強行スケジュールで準備が十分でなかったのに加え、今季チームをけん引してきたエースQBの谷口翔真が、負傷からか起用さなかった。
現段階で2番手の田中蔵馬が先発し、点差をつけられてからは斎藤圭が登場したが、オフェンスは機能しなかった。第4QにRB北條淳士がランでTDを奪って完封を免れるのがやっとだった。
富士通は11月25日の準決勝(富士通スタジアム川崎)で、第1試合でノジマ相模原ライズを破ったオービックシーガルズと対戦する。
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