2月2日、アディダスのクッショニングシューズ、ウルトラブースト19のリリースを記念して、最新のウルトラブーストで東京を駆けめぐるイベントを開催した。東京の名所をつなぐ17㎞。参加者は足取り軽く、adidas Runners Tokyoの長谷川、永山両キャプテンと首都・東京を駆け巡った。
構成/編集部 写真/阿部卓功、編集部 提供/アディダス ジャパン
ある程度長い距離を走ることによって、シューズの性能は確認することができる。新しいウルトラブースト19は、ランナーにどのような利益をもたらしてくれるのだろうか。東京の最新スポットを巡りながら、最新のウルトラブーストを試したランナーの声を集めた。
ランナーのコメントからは、今回のアップデートで目指した改良点が浮き彫りになる。ランナーがフットウエアに求める機能や性能は多岐にわたるが、進化を続けるウルトラブーストは、その1つ1つの声に応えようとしている。
ウルトラブースト19は、進化が連続的ではなく、飛躍的であることを示した。そして、履いて走れば、ランナーはその進化を正確に感じることができるはずだ。
10代 フル 経験なし ハーフ 経験なし
「前からウルトラブーストを愛用していました。ウルトラブースト19はこれまで感じたことのないクッション性で、とても驚きました。トルションスプリングのおかげで、どんどん前に行きたくなるような走りやすさでした。走った後の疲労感もあまり感じませんでした」
50代 フル 2:50~3:00 ハーフ 1:20~1:29
「アディダスシューズはTAKUMIのRENとSEN、MANA 7、フェザーFKなどを履き、このクラスのシューズは初めて。300g超を感じさせない靴です。反発力も高く、楽しく走れました。ウルトラマラソンでも疲れさせずに走れそうで、一度使ってみたいと思います」
20 代 フル 4:00~4:29 ハーフ 1:40~1:49
「従来のウルトラブーストシリーズと比較して、反発力が増し、中足部や踵のホールド感が高まり、踏み込んだ力が効率よく地面に伝わって推進力が得やすくなりました。もたつき感が少なくなり、より幅広いペースに対応できる万能型のシューズに近づいたと感じました」
40代 フル 3:15~3:29 ハーフ 1:30~1:39
「手で持った時に比べて履くと思いのほか軽く感じました。足とのフィット感がよく、最近マメができやすいのですが、靴の中で足がズレることがないので、安心して履けました。衝撃吸収性はさすが。軽くスイスイ走れる感覚。ヒールフレームのお陰か、ブレなく走れました」
40代 フル 3:15~3:29 ハーフ 1:40~1:49
「ニット素材のアッパーは足の遊びが無駄になく、指や足のずれを気にせずに走れました。3Dヒールフレームが踵を固めてくれて、ぶれない感じを受けました。少しスピードを上げて踏んだ感じでは、跳ね返りも気持ちよくあり、マラソンでの活躍が期待できそうです」
30代 フル 4:00~4:29 ハーフ 1:50~1:59
「履いた瞬間のフィット感がとてもよく感じられました。普段はアディダスのジャパンブーストを履いますが、ウルトラブースト19はさほど重さも気になりません。色やデザインはとてもかわいく、どの色にしようって悩んでしまうぐらいです。女性におすすめですね」
40代 フル 4:00~4:29 ハーフ 1:50~1:59
「履いてみてまず思ったのは軽い! クッションも足にフィットするような感じ。最初、クッションが固いかなと思いましたが、18kmくらい走っても全く脚が疲れないし、トランポリンのように反発せず、走りやすかったです。フルマラソンでも履いてみたいです!」
30代 フル 4:00~4:29 ハーフ 1:50~1:59
「甲が高いので、当たって痛くなるなど、合うシューズが少ないことが悩みです。ウルトラブースト19は甲の部分がニットで、どこにも引っ掛かりを感じることなく伸びストレスフリーな履き心地がとても良かったです。レース中に浮腫んだ足にもフィットしてくれそうです」
20代 フル 5:00以上 ハーフ 2:30以上
「ウルトラブースト19は、軽くて足にフィットし、着地の感覚がいつもと違って気持ちよく感じられました。跳ねる感じで前にどんどん進むため、コースの後半にあった上り坂でも頑張れました。またこのようなイベントがありましたら、ぜひ参加したいです!」
40代 フル 4:30~4:59 ハーフ 2:00~2:15
「初めてウルトラブーストに足を入れて、イメージを覆すクッション性に衝撃を受けました。素材が延びるのか窮屈感も大きすぎる感もなくちょうどよくフィット。20㎞弱走っても、何のストレスに感じるところがなかったので、フルマラソン用に購入も検討します」
50代 フル 4:00~4:29 ハーフ 1:50~1:59
「見た瞬間、おしゃれでスタイリッシュでテンションが上がりました。都会を走るのに似合うシューズですね。足を入れるフィット感抜群で違和感なし。軽いなと感じました。走ってみるとシューズと足が一体化しているように感じられ、弾力性もあり、快適でした」
40代 フル 4:30~4:59 ハーフ 1:50~1:59
「ウルトラブースト19と今までのウルトラブーストとの一番の違いは、アッパーのフィット感です。素材が薄くなり足を小さく見せてくれます。街中のアスファルトからちょっとしたトレイルまで幅広く履けると思いました。17㎞走った後も、足への負担がありませんでした」
50代 フル 3:30~3:59 ハーフ 1:40~1:49
「外反母趾なのですが、素材が伸縮するので当たりが柔らかく長く走っても気になりませんでした。更に一夜明けてびっくり! くるぶしから下の疲れがほとんど残っていていませんでした。アッパーとソールの構造と材質のバランスが良いからなのでしょうか?」
40代 フル 4:30~4:59 ハーフ 1:50~1:59
「ランニングシューズとして全く欠点が見つかりませんでした。初めてタンが一体化した靴を履きましたが、フィット感が心地よかったです。底が厚いシューズは初めての体験でしたが違和感がなく、着地した時の衝撃をあまり感じずに走ることができました」
40代 フル 経験なし ハーフ 1:40~1:49
「普段は15km以上走ると、両足の親指外側に水ぶくれができるのですが、今回はそのトラブルがありませんでした。いつも履いている靴に足を入れたときに違和感があるくらいウルトラブースト19は足にフィットしました。地面からの衝撃も感じられませんでした」
シューズ開発における最大のテーマは、衝撃吸収性(クッション性)と反発力をどう両立させるかである。より安全に走るためには、衝撃吸収性が必要だが、より早く、楽に走ろうとすると反発力を求めることになる。しかし、着地衝撃を完全に吸収してしまうと、反発力は生まれない。この二律背反を1つの素材で可能にしたのが、アディダスのBOOST™フォームである。
BOOST™フォームの性能を最もよく発揮するのが、ウルトラブーストだ。そのウルトラブーストが、より快適に、より楽しく、より楽に走れる機能を搭載して、生まれ変わった。
初代のウルトラブーストよりも20%もBOOST™フォームを増やしたオプティマイズドBOOST™フォームを搭載している。これにより、より高いクッション性を発揮するのはもちろん、高い反発性による強い推進力をもたらす。
オプティマイズドBOOST™フォーム内に組み込まれたトルションスプリングは、従来のウルトラブーストよりも、前後に長い。これにより、自然な体重移動ができるため、BOOST™フォームの生み出す反発力と連動して自然な推進力が生まれる。
どんなに高性能なミッドソールを有していても、足とフィットしなければ、性能を十二分に発揮できない。プライムニット360と呼ばれるウルトラブースト19のアッパーは、ソックスのように足を包み込む。一体感がシューズの性能を完璧に引き出す。
3Dヒールフレームは、従来のヒールカップとは異なり、踵のホールドのポイントである踵骨を上からしっかり押さえる。踵の動きを妨げず、軽量でなおかつしっかりとホールドする。カップではなく、フレームにしたメリットは計り知れない。
adidas Ultraboost 19
B377052
2.0~28.5cm、25.0~29.5cm
※店舗によって取り扱いサイズが異なります。
¥22,000+税
提供:アディダス ジャパン
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