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2019-02-21

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大学駅伝の注目校! 麗澤大が HOKA ONE ONE 新作 EVO CARBON ROCKET を試し履き![AD]

HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)の新たなレーシングシューズ、“EVO CARBON ROCKET(EVO カーボン ロケット)”が2月、ついにヴェールを脱いだ。
気になるこのシューズを、今上り調子の注目チーム・麗澤大陸上競技部の選手たちがさっそく試し履き!
取材・構成/和田悟志 写真/阿部卓功

 HOKA ONE ONE の新たなレーシングシューズ、“EVO CARBON ROCKET(EVO カーボン ロケット)”は、HOKA ONE ONE の従来の特徴的な機能に加えて、ソールにカーボン素材が搭載されているのが大きな特徴だ。エネルギー損失を最小限に抑え、推進力のある走りを可能にするシューズだ。
 このEVO カーボン ロケットを、麗澤大陸上競技部の選手たちが試し履きをした。麗澤大は、近年めきめきと力を付けており、昨年10月の箱根予選会では本戦出場まであと一歩と迫った、今大学駅伝界の最注目チームだ。普段のトレーニングにもHOKA ONE ONEのシューズを取り入れており、新シーズンのさらなる飛躍は必至だ! 麗澤大の選手たちが、EVO カーボン ロケットに足を入れた瞬間、“おぉー!”という驚きの声が上がった。

あまり力を入れなくても
スピードが出せる!

「シューズを選ぶときは、自分の中では足を入れたときの感覚を大事にしています。ゆっくり長く走るときはクッション性を重視しますが、ある程度スピードを出して走るときは、軽さと反発性を大事にしています。その点、このシューズは、体重移動がスムーズにできるし、すごく反発性があって、あまり力を入れなくてもスピードが出せますね。長い距離、特にロードのレースでこそ、力になってくれそうです」

第一印象が良かった!
自然に足が前に出る

「シューズは足を入れたときの第一印象を大事にしています。ホカ オネオネのシューズは3種類履いていますが、このシューズが一番フィット感が良かった! 少し歩いただけで、機能性の良さを感じました。拇指球の辺りにクッション性が感じられ、ソールが揺りかご状なので、自然な足運びができます。今年は長い距離でチームの戦力になりたいので、まずは3月のハーフマラソンに向けて、履き慣らしていきたいです」

今までの70%の力で走れる!
レースやスピード練習で試したい

「軽さとクッション性を重視してシューズを選んでいて、ジョグではクリフトン、ペース走ではトレーサーを履いており、ホカ オネオネのシューズの良さを実感しています。ただ、レースやスピード練習では、ほかのメーカーを履いていました。ですが、EVO カーボン ロケットは、軽い上に反発力をすごく感じました。今までの70%くらいの力で走れる気がしました。いろんな距離の練習やレースで試してみたいです」

ストライドがより大きく、
推進力が得られる感覚がある

「ペース走はトレーサー、ジョグではクリフトンを履いています。ホカ オネオネのシューズは、足への負担が小さく、接地から蹴り出しまでの感覚が良いですね。EVO カーボン ロケットは、今までよりもストライドが大きくなる感じがありました。それに、接地したときに、地面を思い切り蹴るのではなく、自然に足が前に出て、推進力で進む感じがします。ロードのポイント練習やレースでも履いてみたいです」

ソールに適度な硬さがあり、
スピードを出せそう

「厚底のシューズは、足への負担を小さくできるので、これまでもソールが厚いシューズを履いていました。他の厚底シューズは、ソールが柔らかく感じるのですが、EVO カーボン ロケットは、適度な硬さが感じられるので、スピードを出せそうな感じがします。実際に、走りやすかったです。これまで決まったメーカーのものをレーシングシューズに選んでいましたが、新しい選択肢ができました!」

※陸上競技マガジン3月号(2月14日発売)の記事を特別公開しています

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