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2022-03-23

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柔軟性と体操作性を向上!MIZUNOのモーションロープ

ロープのみで肩甲骨を動かす

球は投げる、打つ、守る、走ると練習することが多い競技だ。シーズンに入ると、オフ期のようにトレーニングに時間を費やすのはなかなか難しい。こうした中、場所を選ばず、練習中のちょっとした待ち時間にトレーニングができる器具がある。ミズノが開発したモーションロープだ。長さは約1メートルで重さは約4キロ。ロープ形状であるため、同じ4キロでも棒状の器具よりも重く感じ、負荷がかかる。

ただし、モーションロープは単に筋力アップが目的の器具ではない。野球の動作につながる「柔軟性」と、自分の体とバットなどの用具を思いどおりに動かす「身体操作性」、この2つを高めるために開発された。例えば、モーションロープを両手で振り回し、しなりと重さをコントロールすることで、ロープの重みと形状の自由度で脇腹、肩甲骨、背部がしっかり動かせる。これによって各部の柔軟性が向上するのだ。また体幹を固定した上でしなるロープを振り回すと、身体操作性が向上する。

発売開始から3年。その効果は高く評価されている。「肩甲骨・脇腹周りの回旋動作で重要な部分は、従来は鍛えにくかった。モーションロープは遠征先にも持ち込めるので、年間を通じた可動域や筋力維持が可能になった」(トレーナー)。選手からも「胸の張りを意識できるようになった」(投手)、「打撃練習の待ち時間に、トレーニング兼ストレッチができる」(打者)といった声が聞かれる。モーションロープなら、シーズン中でも時間を有効活用しながら、有効なトレーニングができる。

価格 ¥21,780(税込)
ミズノお客様相談センター TEL: 0120-320-799
www.mizuno.jp 

モーションロープは長さ約 1メートルで重さは約 4キロ。素材のゴム の中にプラスチックのホースがあり、その中には砂鉄が入っ ている。ロープの重みの負荷と形状の自由度で脇腹、肩甲骨、背部がしっかり動かせ、可動域が広がる。
モーションロープは長さ約1メートルで重さは約4キロ。素材のゴムの中にプラスチックのホースがあり、その中には砂鉄が入っている。ロープの重みの負荷と形状の自由度で脇腹、肩甲骨、背部がしっかり動かせ、可動域が広がる。

モーションロープは専用の収納袋が付いている。ロープ形状ではあるが保管がしやすい。またコンパクトな状態で持ち運びができるので、遠征先や試合会場でもモーションロープを使ったトレーニングやウオーミングアップが可能だ。

モーションロープは専用の収納袋が付いている。ロープ形状ではあるが保管がしやすい。またコンパクトな状態で持ち運びができるので、遠征先や試合会場でもモーションロープを使ったトレーニングやウオーミングアップが可能だ。
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