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2022-03-23

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雨天練習の救世主!リンドスポーツの防水硬式練習球

雨でも重くならない、 変形しない 

野球の練習に不可欠なのがボールだ。ある程度の数も必要である。ただ硬式球は決して安価ではない。どのチームも年間で購入できる数量は限られているだろう。

練習はいつも良好なコンディションで行われるとは限らない。少しくらいの雨なら中止にならないだろう。硬式球には弱点もある。内側のウールを革で包み、糸で縫い合わせているため、どうしても水に弱いのだ。雨が降っている時や、グラウンドがぬかるんでいる時に使用すると、水分を含み重くなり、乾燥した後に変形していることもある。重さや形が変わってしまうと、投球の軌道に影響が出てしまう。

こうした背景を踏まえ、リンドスポーツが開発したのが防水加工を施した硬式練習球である。

一般的には表面構造に防水機能を持たせたタイプが多いが、リンドスポーツの防水硬式練習球に関しては、ボールを包み込む革そのものは防水ではない。日本産牛革の良さはそのままに、指が吸い付くようにしっとりしていて握りやすい。

ではどうやって防水しているのか? 実は、革の内側に特殊な防水加工を施している。これによって、 糸の間から内側に水分が入ってもウール自体が濡れにくいのだ。ウールが水分を含まないから、雨天時に使用しても重たくならず変形する心配も少ない。くり返しの使用で表面が摩耗しても防水効果が低下しにくい。

縫い糸には、糸切れに強いアラミド糸を使用している。状態が悪いグラウンドで使っても切れにくく、耐久性も高い。数が必要な打撃マシン用のボールとしても対応可能だ。

品質が良く、コストパフォーマンスが高い。リンドスポーツの防水硬式練習球なら、天候を気にすることなく練習がはかどる。 

価格 1ダース(12球)¥6,960(税込) 
株式会社リンドスポーツ TEL:06-6993-4470
https://www.lindsp.com 

特殊な防水加工を施しているボールの断面。内側のウール はプロの公認球でも使われる天然のバージンウール 100% を採用し、変形しにくい構造になっている。また芯部は公 認球などと同様の、コルクとゴム芯の 2 層構造に
特殊な防水加工を施しているボールの断面。内側のウールはプロの公認球でも使われる天然のバージンウール100%を採用し、変形しにくい構造になっている。また芯部は公認球などと同様の、コルクとゴム芯の2層構造に

水を張った容器に一般的な硬式練習球(左) とリンドスポーツの防水硬式練習球を入れて 実験。1 時間後、前者は水が浸水して沈んだ が、革の内側に特殊な防水加工をしている後 者は浮かんだままだった(※使用状況により浸水時間は前後する)

水を張った容器に一般的な硬式練習球(左)とリンドスポーツの防水硬式練習球を入れて実験。1時間後、前者は水が浸水して沈んだが、革の内側に特殊な防水加工をしている後者は浮かんだままだった(※使用状況により浸水時間は前後する)
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