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2022-04-28

小川良成が語るクリス・リッジウェイの魅力「HAYATAより考え方が近い。ザック・セイバーJrよりもチームとしてしっくりくる」【週刊プロレス】

左から小川良成、クリス・リッジウェイ

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“ジュニアだけのビッグマッチ”NOAH4・29両国大会が迫ってきた。同大会で小峠篤司&YO-HEYのGHCジュニアヘビー級タッグ選手権に挑戦するのが小川良成&クリス・リッジウェイ。現在55歳になったNOAHジュニアの重鎮がなぜこのタイミングでクリスとGHCジュニアタッグ王座奪取に向けて動いたのか。

4月27日の会見では「オレのベルトを返してもらうだけです」「(クリスとは)一番闘いやすいし、HAYATAとは全然違うので。チーム的にはHAYATAと組むよりも上。かなり信頼してます」「YO-HEY&小峠がチャンピオンだから挑戦したわけじゃなくて、これがタダスケ&大原(はじめ)でも、挑戦してる」と言葉少なだった。そこで真意をお伝えするべく、4月27日発売の週刊プロレスに掲載されたインタビューから小川のクリスに対する思いを中心にピックアップ!

――GHCジュニアタッグに挑戦を表明しましたが、どういう気持ちからだったのですか?

小川 オレのベルトだから。オレのベルトでしょ?

――今年1月に新型コロナウイルスに感染して予定されていた防衛戦に出場不能になったため、王座剥奪となりました。

小川 アレはないでしょ。このコロナ禍の中で感染したからって…ちょっと待ってくれてもいいんじゃないのっていうのはあった。タイトルマッチが発表されてたからしょうがないだろうけれども。その後も全然絡むことができなかったしね。

――ずっと引っかかっていた?

小川 それはあるよね。

――このタイミングで挑戦表明に至ったのはなぜでしょう。

小川 クリスが来ることが一番大きいかな。本当はタイトルはもういいかなって思ってたけど、クリスが来るんだったら、2人でいってみようかなって。別に小峠&YO-HEYがチャンピオンだからってわけじゃないから、チャンピオンがタダスケ&大原(はじめ)でも同じことはしてる。オレとクリスが組んで挑戦したかっただけ。王者組は誰でもよかった。その時、ベルトを持ってる人間に挑戦しようと思ってた。

――2人でタイトルに挑戦するのは初めてですね。

小川 そうだね。そんなに長く組んでたわけじゃないけど。

――スティンガーとして同じコーナーに立っていたのは7カ月です。

小川 そんなもんか。しょっちゅう飯食いに行ったり、飲みに行ったりしてたからもっと長く感じるよ。

――クリス選手はどんな選手ですか?

小川 HAYATAよりはプロレスの考え方が近いかなって思った。攻め方にしても何にしても組んでて楽だよね。ポンッて(試合の権利を)渡したら、思ってたことをそのままやってくれるし。やりやすいよね。最初は同じイギリス人だからザック(・セイバーJr)にちょっと似てるかなって思ってて、だいたいは似ていたけど、なんか微妙にザックよりもチームとしてはしっくりくるのかなって。うまく言い表せないけども。オレとザックが組むとお互いに勝手なことをやるんだよ。ちょっと違う感じで(攻めて)オレとザックで闘っちゃうみたいな。そうきたか、じゃあ、こっちはこういくか!みたいな。逆にそれが面白かったんだよね。

――タッグを組みながらもお互いの技術を競い合う感じですね。

小川 そうそう。クリスもそういう部分がないわけでもないけど、ザックよりも大人というか。

(中略)

――2年間という時が空きましたが、小川さんの中でクリス選手と組んでやってみたいという気持ちがあったからこそ、GHCジュニアタッグ王座に挑戦表明してパートナーに指名したのですね。

小川 うん。それはずっとあった。最初に日本に来て、試合を見た時からいい選手見つけたなって思ってたよ。何試合か見て、試合もやったしね。

――どのあたりがいいところですか?

小川 それはNOAHの選手と違うところだよね。NOAHの選手の試合ってみんな同じだから。同じ技をみんなで共有してるような試合。オレもそうだけど、クリスは同じじゃない。それがいいんだよ。

――キャリア5年ちょっとでは周りの選手と同じようなことをやりたがりますよね。

小川 プロレスラーってみんなそうだからね。誰かの使った技をいいなと思ったら、すぐ自分でも使うみたいな。鈴木鼓太郎みたいなタイプ。鼓太郎は人のパクリで試合をやってるようなヤツだから。

――鼓太郎選手も素晴らしい選手ですが…。確かにクリス選手は自分のスタイルを突き詰めようとしていますよね。

小川 自分のスタイルがあるのはやっぱ大きいよ。

――いい意味で頑固というか。

小川 頑固じゃないかな。人と違うことをするのは頑固じゃない。頭がいいってだけ。みんながバカだから。

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週刊プロレスNo.2179(2022年5月11日号/4月27日発売) | 週刊プロレス powered by BASE

今週号の表紙はタイチを下して新KOPW保持者となった鷹木信悟です。新日本はKOPW戦がおこなわれた広島大会だけでなく、オカダvs内藤の前哨戦など福岡ドームへ向けた動きが加速した後楽園&大阪大会もリポート。またモクスリーvsオスプレイの注目の一戦がおこなわれたシカゴ大会も掲載。スターダムはゴールデンウイークのビッグマッチでそれぞれ赤と白のベルト取りへ挑む、ドンナ・デル・モンドの“舞ひめ”舞華とひめかをそれぞれインタビュー。試合リポートは6人タッグ王座戦などがおこなわれた神戸&京都の2大会を追跡。全日本は「チャンピオン・カーニバル」もいよいよ佳境。Aブロック最終リーグ戦がおこわれた後楽園大会中心にリポート。昨年度覇者のジェイク・リーがひと足早く優勝戦進出決定。連覇に王手をかけている。プロレス界ゴールデンウイークのビッグマッチラッシュを控えて、今週号では展望企画も多く掲載。NOAHは両国国技館2連戦を控え小川良成、サイモン・ゴッチにインタビュー。5・1~3まで3日連続横浜武道館で大会をおこなうFREEDOMS、アイスリボン、大日本もそれぞれ注目選手をクローズアップ。そのほかドラゲー後楽園&神戸、DDT新宿&神戸、GLEAT新宿、2AW千葉、アイスリボン利府町、プロミネンス旗揚げ・新木場、東女・両国、wave新木場など掲載。【注意】発送後の返品・返金は原則不可とさせていただきます。送料は無料ですが、第三種郵便での発送となります。通常2~4日でのお届けとなります。また、事前に購入されても発売日にお届けすることは、お約束できません。ご了承ください。

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