5月28日（土曜日）午前11時から、大阪・長居公園にて「シューズトライアル」を開催します。ブルックス、ミズノ、ヨネックスの３メーカーのシューズ、計８モデルを、公園内の長距離走路を使って納得のいくまで試し履きいただくことができます。アンケートにお答えいただいた方全員にノベルティをプレゼント。また、各メーカーのシューズが１名様に当たる抽選会も実施します。以下、出展８モデルを紹介していきます。
ハイペリオン テンポ／ブルックス
液体窒素ガスを混ぜて臨界発泡させ、細かい気泡を閉じ込めることで、高反発・高弾性・軽量を実現させたミッドソール素材「DNA FLASH」を搭載。スピード練習から距離走、レースまで幅広く着用できるモデルです。
ゴースト14／ブルックス
軽量性・耐久性に優れたミッドソール素材「DNA LOFT」を採用し、高い衝撃吸収性とクッション性を実現。滑らかな履き心地で、ビギナークラスの練習・レース用から、上級者のトレーニング用にも適したモデルです。
ローンチ GTS 9／ブルックス
着地後の体重移動時に、かかとが過度に内側や外側に傾く動きをサポートするガイドレール機能を搭載。程よいクッション性と反発性がありながらも、ソールの厚みを増すことでよりスピードの出しやすい構造になっています。
ウエーブリベリオン／ミズノ
ミズノのミッドソール素材のなかでも特に軽量性に優れた「ミズノエナジー ライト」採用。しなり剛性を高めたナイロンプレートによる反発性と、高いグリップ力を備えた、サブ３レベルのシリアスランナー向けモデルです。
ウエーブエアロ20＋R／ミズノ
前モデルの「19」から大幅にアップデート。ソールを１センチも厚くすることで、「厚底」が好まれる現在のランナーの嗜好に対応。また、シュータンを一体化させた構造によって、靴下のようなフィット感を実現しています。
ウエーブライダー25／ミズノ
25周年を迎えた、ミズノのスタンダードモデル。ビギナーのトレーニング用・レース用としてはもちろん、上級者のジョギング用としても、「スムーズな走り心地」であらゆるレベルのランナーをサポートしてくれる１足です。
セーフラン100X／ヨネックス
「膝の故障から守る」をコンセプトにつくられたモデル。同社の技術を投入したプレート「３Ｄパワーカーボン」を採用することで、柔らかな履き心地ながらも自然な反発力を発揮し、スピードを上げて走ることができます。
セーフラン エアラス／ヨネックス
「100Ｘ」と同様にカーボンプレートを採用していますが、ソールの形状を船底形にすることで、よりスピードを出しやすくしているのが特徴。前足部に軽く重心を載せることで、前へのスムーズな推進力を生みだします。
また、カシオ計算機からは、腰にデバイスを装着することで、アプリを通して自身のフォームをアニメーションで解析できるRunmetrixが出展されます。
シューズの試し履きとともに、ぜひお試しください。
「クリール・シューズトライアル in 大阪」2022年5月28日（土曜日） 11時～15時予定（10時30分～受付開始）会場：長居公園・長距離走路（本部：ヤンマースタジアム長居前、中央駐車場付近）
ランニングマガジン・クリール 7月号（Courir No.234）
