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2022-05-27

1マイルを全力で走る意味。「 UA オールアウトマイル」が目指すもの。

UAのオリジナルTシャツを身にまとったランナーが1マイルのタイムで自身の限界に挑戦した(写真:川口洋邦)

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5月26日、スポーツブランドのアンダーアーマー(UA)が東京都江東区の夢の島陸上競技場において一般参加型のランイベント「UA オールアウトマイルJAPANチャレンジ」を開催した。今月2日には新国立競技場でも1マイルのタイムレースを開催したばかり。そして6月9日(木)には関西での初開催も決定している。UAが1マイルランにこだわる理由とは。

夕暮れ時、カモメが優雅に飛び交う東京湾のベイフロントの一角。江東区夢の島陸上競技場では、軽快なBGMが流れ鮮やかな装飾ライトが点滅するお祭りムード漂うなか、黒いTシャツに身を包んだランナーたちが自らの限界に挑戦していた。

「UA オールアウトマイルJAPANチャレンジ」は、UAがグローバルで展開する「UA オールアウトマイル(1マイル=約1609mの記録を世界中のランナーと競うオンラインイベント)」の日本版だ。

“記録へと挑み、それぞれの壁を超えていこう”というランナーへのメッセージが込められたイベントには、普段はゆっくり長距離を楽しむファンランナーもいれば箱根駅伝出場経験を持つトップアスリートもおり、そしてスタイリッシュなヨガインストラクターもいれば額に鉢巻を巻いた職人気質のランナーもいるなど、多様な参加者が黒Tシャツに身を包んで400mトラック約4周を全力で駆け抜けた。


参加者にはスタイリッシュな女性も。レース中の表情は真剣そのもの(写真:川口洋邦)

速い人も遅い人も。男性も女性も。ゴールラインには必死の形相で突っ込んでくる。ゴール直後は誰もが肩で息をし、その場に倒れ込む者も少なくない。ただ1マイルの記録を計測するこのイベントが、ここまで人を真剣にさせるのはなぜだろう。

「UA オールアウトマイルJAPANチャレンジ」を主催したUAの関係者は、イベントの主旨をこう語る。

「UAは、目標を設定してそれに向かって努力する人を応援するという社の理念があります。ランナーは常に大会や記録を目標において活動している人が多い。そういう人のために新たな挑戦の場を作りたかったんです」


夢の島競技場トラックのホームストレートにはきらびやかなライトが。軽快なBGMもかかり特別な空間が演出されていた(写真:川口洋邦)

そんなUAの思いが届いていたのか、今回の「UA オールアウトマイルJAPANチャレンジ」でもっとも速いタイム(4分25秒)を刻んだ選手は、レース後にイベントに参加した感想を満面の笑みでこう語っている。

「お祭りみたいに盛り上げてくれる仕掛けがあるなかで、こうしたトラックレースができるというのは、すごくいい大会だなと思いました。こういう形で陸上界やランニング界が盛り上がり、一般の方たちにも楽しんでもらえるイベントとして広がればいいなと思います」

確かに、レース直後は全力を出し切って顔を歪ませていたランナーたちが、会場を去る時には誰もが充実の表情だったのは印象的だった。

6月9日(木)には、兵庫県尼崎市のベイコムスタジアムで「UA 1マイルラン in尼崎」が開催される。UAとして関西では初の開催だ。

コロナの影響が長引きマスク着用も常態化している今、曇りがちな表情ばかりしていて、気が付いてみれば新しいことにチャレンジする機会も少なくなった、という人も多いのではないだろうか。

速い、遅いは関係ない。目標を定め、それに挑戦することが尊い。「UA 1マイルラン」は、あなたの表情が、日常が、変わるきっかけになるかもしれない。



「UA 1マイルラン in尼崎」
開催日時:2022年6月9日(木)17:00〜20:30
会場:ベイコム陸上競技場(兵庫県尼崎市西長洲町1-4-1)
募集人数:200名予定
申込締切:2022年6月2日(木)

●申し込みはこちら
https://www.underarmour.co.jp/ja-jp/alloutmile_amagasaki.html

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