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2022-07-26

KENTAが練習生時代のマル秘エピソードを公開「キスするかしないかの位置にあの三沢光晴が…」【週刊プロレス】

三沢光晴さんと若手時代のKENTA

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現在、新日本プロレスは真夏のシングルリーグ戦「G1 CLIMAX 32」シリーズ中。KENTAは棚橋弘至、内藤哲也ら強豪ひしめくCブロックにエントリーし、初戦はザック・セイバーJrに敗北。7・26後楽園大会でEVILとの2戦目を控えている。

そんな中、KENTAのバックステージコメントが面白いと話題になっている。本人は毎日のように「自伝の宣伝はしない」と言うのだが、立ち去った後の床に落ちていたり、背中のタイツにはさまれていたり、女性スタッフがなぜか持って歩いていたりと奇跡的な展開が続出。結果として自伝「足跡」のコマーシャルになっているのだ。

KENTAが精力的にアピールしている自伝「足跡」には全日本プロレス、NOAH、WWE、新日本プロレスと歩んできた22年のキャリアが赤裸々につづられている。その中からNOAHの創始者である三沢光晴さんとのエピソードを紹介。全日本プロレス時代にデビューを目指して練習に励んでいた時のことだった。

「練習中、橋(誠)さんのエルボーが顔面にめり込んで、オレの鼻が腫れ上がった。すると、三沢さんが『見せてみろ』って心配してズンと近づいてきた。目の前に三沢光晴! オレは鼻の痛みよりもキスするかしないかの位置にあの三沢光晴がいることに緊張していた」

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