アメリカンフットボールの関東学生1部TOP8第2節、早稲田大学と明治大学の一戦が9月16日(日)にアミノバイタルフィールドで行われた。明治が第1クオーター(Q)に10点を先取したが、早稲田が冷静にキャッチアップし逆転、42-32で勝利した。
高いパス効率で冷静に攻撃を率いた早稲田大QB#1柴崎(撮影:北川直樹)
明治は最初の攻撃で、RB#9福田のロングゲイン、QB#4西本(2年)からWR#5九里(3年)へのロングパスで一気に攻め込み、ゴール前2ヤードからRB#32小泉(3年)のランで先制TDを奪った。次の早稲田の攻撃シリーズでファンブルを明治がリカバー。このチャンスをK#37佐藤のFGにつなげ、試合開始4分で10点をリードした。
しかし早稲田は、RB#7元山(4年)のTDラン、QB#1柴崎(3年)からWR#6ブレナン(3年)へのTDパスで、第1Qのうちに14-10とあっさり逆転。柴崎はその後もTE#81松岡(4年)、WR#13遠藤(4年)へTDパスを連続してヒットし、乱調だった日体戦からの立ち直りを見せた。
明治は第3Q終盤に西本からWR#5九里、第4QにTE#88平澤(4年)、WR#82明松(3年)へTDパスを通して追い上げたが、第2Qから第3Qの終盤まで得点できなかったのが響き、最後は10点の差が残った。早稲田はTOP8唯一の開幕2連勝、明治は1勝1敗となった。
明治大はRB#32小泉のランで先制点を奪った(撮影:北川直樹)
早稲田大は、RB#7元山の31ヤード TDランで反撃の狼煙を上げた(撮影:北川直樹)
早稲田大TE#81松岡は、パスレシーブと自らのパスで2TDを演出した(撮影:北川直樹)
明治大第4Q最後の得点はWR#82明松への34ヤードTDパス(撮影:北川直樹)
【北川直樹】
2025-09-03
世界選手権男子マラソン日本代表近藤亮太(三菱重工マラソン部)、2度目のマラソン=世界選手権 「自分らしく、伸び伸びと」
2025-09-04
【新作情報】「2025BBMベースボールカード 2ndバージョン」バリエーション豊富なカードを集めてプロ野球を楽しみ尽くそう!
2025-09-05
【ソフトボール】SGホールディングスに新戦力が加入
2025-09-08
【新作情報】「BBMプロ野球チアリーダーカード2025 DANCING HEROINE」今回は9球団で総勢175人を収録!
2025-09-05
【連載 大相撲が大好きになる 話の玉手箱】第31回「ハプニング」その4
2025-09-04
IWGP女子王者・Sareee、ブーイング現象にも「闘いや信念を曲げるつもりはない」。9・6横浜の挑戦者・鈴季すずには「お前のほうが面白味がないし、つまんない」【週刊プロレス】
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]
2025-09-03
世界選手権男子マラソン日本代表近藤亮太(三菱重工マラソン部)、2度目のマラソン=世界選手権 「自分らしく、伸び伸びと」
2025-09-04
【新作情報】「2025BBMベースボールカード 2ndバージョン」バリエーション豊富なカードを集めてプロ野球を楽しみ尽くそう!
2025-09-05
【ソフトボール】SGホールディングスに新戦力が加入
2025-09-08
【新作情報】「BBMプロ野球チアリーダーカード2025 DANCING HEROINE」今回は9球団で総勢175人を収録!
2025-09-05
【連載 大相撲が大好きになる 話の玉手箱】第31回「ハプニング」その4
2025-09-04
IWGP女子王者・Sareee、ブーイング現象にも「闘いや信念を曲げるつもりはない」。9・6横浜の挑戦者・鈴季すずには「お前のほうが面白味がないし、つまんない」【週刊プロレス】
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]