アメリカンフットボールの関東学生1部TOP8第2節、立教大学と慶應義塾大学の試合が9月15日(土)にアミノバイタルフィールドで行われた。今季は日本大が欠場のため、リーグ戦が7チームで行われる。そのため、立教大はこの試合がリーグ初戦となった。

ハドルをブレイクし各ポジションにつく立教大攻撃の選手たち(撮影:北川直樹)
第1Q(クオーター)に立教大がK#37黒田(1年)の24ヤードフィールドゴール(FG)で3点を先制。第2Qには慶應大のK#9廣田(4年)が、関東学生2位タイ記録となる55ヤードFGを成功させて同点に追いついたが、第3Q冒頭に立教大DB#1中谷(3年)がインターセプトで攻撃権を奪うと、RB#2荒竹(2年)がダイブでタッチダウン(TD)。第4Qにも荒竹がランでTDを追加し、17-3で快勝した。立教大は、今春のオープン戦で慶應大に24-10で勝ったが、秋季リーグ戦で勝利するのは90年以来28年ぶり。慶應大は、第1節の中央大戦に続いて連勝はならなかった。

立教大RB#2荒竹悠大は24回走98ヤードを獲得、2TDの力走を見せた(撮影:北川直樹)

第3Qに慶應大のパスをインターセプトした立教大DB#1中谷友哉は、ゴール前まで17ヤードをリターン(撮影:北川直樹)

1990年以来28年ぶりにリーグ戦で慶應大に勝利し、応援席に挨拶をする立教大幹部RB#21林、SF#8森上、WR#80河本(撮影:北川直樹)
【北川直樹】
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