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2020-03-15

【PR】「吸い込まれる感覚で打つ」。ユーリ阿久井政悟の流儀。

選手にはそれぞれの特性があり、ストロングポイントがあり、もちろん“こだわり”もある。それは4回戦ボクサーから世界チャンピオンにいたるまで、様々に持ち合わせているものだ。
 肩書きにとらわれず、こちらの感性、琴線に突き刺さってきた選手、個性、技術、真髄、奥義──に迫りたい。そんな想いから、毎月ひとりのボクサーに流儀を語ってもらう連載『匠の扉─私が強く意識していること─』。その第6回は、日本フライ級チャンピオン、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)の登場です。14勝(10KO)2敗1分。10KOの内、なんと9つが初回KO勝ち! そんな彼の持つスタイルを存分に聞かせていただきました。

上写真=“本家”ユーリ・アルバチャコフとは、また違った右ストレートを持つ阿久井

右ストレートの印象が強いが、本人は左ジャブへのこだわりを強く持つ

 2019年11月号からスタートしたこの連載。これまでに登場した選手は次のとおりです。

2019年11月号 「右ストレート」──栗原慶太(一力=東洋太平洋バンタム級チャンピオン)
2019年12月号 「ディフェンス」──天海ツナミ(山木=WBO女子世界ライトフライ級チャンピオン)
2020年1月号 「逆算」──吉野修一郎(日本・東洋太平洋・WBOアジアパシフィック・ライト級チャンピオン)
2020年2月号 「アッパーカット」──京口紘人(WBA世界ライトフライ級スーパーチャンピオン)
2020年3月号 「拇趾球」──井上岳志(WBOアジアパシフィック・スーパーウェルタ-級チャンピオン)

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写真_本間 暁

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