
2019年に開催が予定されている、第6回アメリカンフットボール世界選手権(IFAF=国際アメリカンフットボール連盟主催)の開催地がオーストラリア、ニューサウスウエールズ州のウロンゴン市に、期間は2019年7月23日から8月5日までと決まった。オーストラリアの競技統括団体「グリッドアイアン・オーストラリア」が、9月7日会見を開き、発表した。IFAF世界選手権は1999年、イタリアのパレルモで開かれて以来4年に1回開催され、今回が6回目。7月13日にオーストラリアでの開催が決定していた。
Gridiron Australia
www.facebook.com試合会場はウロンゴン市のWINスタジアムの予定。
ウロンゴン市は、シドニーの南80キロほどの場所にある海沿いの都市。南半球のため、開催は冬となるが、気候は比較的温暖で雨が少なく、日本の11月から12月くらいの天気と似ているようだ。
開催日程が14日間と大幅に伸びたこと(第5回米国大会は10日間、第4回オーストリア、第3回川崎は9日間)、会期が約半月後ろにずれ、8月上旬までとなったことは、過去の日本代表メンバー大半の選出母体となってきた、Xリーグ各チームや各選手にとって大きな負担となる可能性がある。


米オハイオ州カントンで開催された前回の世界選手権に参加した日本代表。決勝の対米国戦で=2015年7月18日、撮影 Yosei Kozano
オーストラリアのアメリカンフットボール競技統括団体「Gridiron Australia」の公式発表
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