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2023-01-31

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週プロ早版2・15号(No.2228)内藤×ジュリア対談、Jrオールスターへヒロム語る、ジェイク新軍団座談会、三冠戦へ青柳に聞く。2月1日(水)発売 定価560円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売1日前の火曜に紹介します。


今週号の表紙はスペシャル対談で実現した夢の顔合わせ、内藤哲也とジュリアです。ジュリアの本誌連載のMOOK出版記念としてジュリア自身が希望した企画。互いに人気ユニットを率いる立場など共通点もあり、ともにトーク力にも長けているため話の内容は必読。なおB.B.MOOK「ジュリアお騒がせ症候群」は本誌と同じ2月1日発売になります。

新日本は2月の札幌、大阪ビッグマッチへ向けた流れが加速。後楽園2連戦のリポートだけでなく、海野翔太とYOHを直撃。それぞれ札幌での大一番を前に意気込みを語るほか、自身が提唱した「ジュニアオールスター戦」が3・1後楽園で開催されることが決まった高橋ヒロムにも話を聞いています。

DDT後楽園大会では昨年のリングを支えたKO-D無差別級王者の樋口和貞が王座陥落。新王者となったのはスーパーヘビー級の火野裕士。肉弾戦となったタイトルマッチのほか注目試合を中心に詳報。

今週号は注目選手のインタビューを多く掲載。全日本の三冠次期挑戦者・青柳優馬、NOAHで新ユニットを結成したジェイク・リー&ジャック・モリス&アンソニー・グリーン、発足1周年のプロミネンスの5人、全日本を退団して九州プロレス所属となったTAJIRIなど、どのインタビューも要注目。

そのほかスターダム船橋、ドラゲー露橋、大日本・後楽園、東京女子・春日部など掲載。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。


内藤哲也&ジュリア スペシャル対談「制御不能のススメ」



今号と同日の2月1日、本誌好評連載中「ジュリアのお騒がせ症候群」のMOOKが発売される。その発売を記念して、ジュリア自身が強く希望した内藤哲也との対談が実現。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとドンナ・デル・モンドという人気ユニットを率いる立場で、ともにコメント力も高いなどいくつかの共通点がある2人。対談はジュリアが内藤に質問を投げかけ、その答えがプロレスラーとしてのアドバイスになる形で進んだ。
聞き手/湯沢直哉(本誌編集長) 

――ジュリア選手が今回デビュー5年で、開始約2年の週プロの連載を一冊にまとめたMOOKが出ます。

内藤 デビュー5年ですか!?

ジュリア 短いですよね…(笑)。

――今回はその出版記念対談でジュリア選手からの指名となります。

内藤 言わされたんですよね?

ジュリア 違います! どなたかと対談させていただけると聞いて、誰がいいかと思ったときダメ元で「内藤選手がいいです」って。2020年に自分が女子プロレス大賞、女子プロレスグランプリを取った年に内藤選手も取っていて…そうですよね?

内藤 そうでした?

――そうですよ!

ジュリア ファンからも並んでるところが見たいと言ってもらったり。たまに似てるって言われるんですよ。大先輩に失礼にあたるかもしれないですけど。

内藤 いえいえ。

ジュリア なにが似てるんだろう?って一度プロレスについてお話してみたいと思って。(対談相手は)結局、内藤選手はダメってなって鈴木秀樹になると思ってました(苦笑)。

――内藤選手はジュリア選手に対する知識はどの程度ですか?

内藤 存在は昔から知ってました。

――前の所属団体時代から?

内藤 はい。

ジュリア えぇぇ!

内藤 映像は見てなかったけどカタカナの名前と、見た目がちょっとほかの女子選手と違うじゃないですか。「こんなひとがプロレスしてるんだ」って、それで週プロ見ながら知ったのが最初だったと思います。

――お騒がせの前から知っている?

内藤 お騒がせって(苦笑)。移籍の前ですよね? 知ってました。

ジュリア ありがとうございます!

――でも試合の印象とかは…。

内藤 そもそも他団体あんまり見ないんで。週プロで見たくらいですね。

――ジュリア選手のイメージは?

ジュリア 私のイメージなんてあります?

――あるでしょう!

内藤 何語ですか?

ジュリア えっと、イタリア語です。

内藤 ああ、最後のマイクでイタリア語交ぜるじゃないですか。

ジュリア アリベデルチ。

内藤 それはどういう意味ですか?

ジュリア スペイン語だと「アディオス」だと思います。

内藤 そのあと「またな」ですよね。そのへんが似てるなって。

――マイクがパクられたと思った?

内藤 パクられたとは言ってない(苦笑)。イタリア語のほうがカッコいいとは思いますけど。

――ジュリア選手はハーフだからイタリアの血が本当に入ってますから。

内藤 ペラペラですか?

ジュリア 実は…ペラペラではないです。

内藤 イタリア人と会話できます?

ジュリア いや、頑張ればできなくもないと思いますけど(笑)。

◇  ◇  ◇

詳細は2月1日(水)発売の週プロ誌面にて。週刊プロレスmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

詳しくは以下のサイトを参照してください。

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