アメリカンフットボールの第5回U19世界選手権(国際アメリカンフットボール連盟=IFAF主催)は、メキシコの首都メキシコシティーで、7月22日(日本時間23日)、U19日本代表がオーストラリアと5位決定戦で対戦、日本が51対14でオーストラリアに快勝した。日本は5位で大会を終えた。
日本は、第1クオーター(Q)4分に簗瀬真史(慶応義塾大1年)が先制の25ヤードFGを決めた。日本は第1Q8分にRB小田賀優介(法政大1年)が19ヤードを走ってタッチダウン(TD)。第2QにはRB柴田健人(日本大1年)の16ヤードTDラン、QB平尾渉太(関西学院大1年)からWR大谷空渡(日本大)への7ヤードTDパスで加点、前半を23対0で折り返した。
後半に入っても日本は手を緩めず、第3Q3分にQB平尾からWR嘉本健太郎(明治大2年)へ42ヤードTDパス、同5分には、LB小西憂(桃山学院大2年)が35ヤードインターセプトリターンTDを決めて、リードを37点に広げた。
日本はその後、オーストラリアに2本のTDを許して追い上げられたが、第4Q6分にQB庭山(立命館宇治高2年)とWR糸川幹人(箕面自由学園高3年)の高校生コンビが15ヤードTDパスを成功させた。さらに、同8分にRB柴田が、この日自身2本目となる61ヤードのランTDを決めて、オーストラリアを突き放した。
初戦でメキシコに、2戦目でカナダに敗れた日本は、最終戦で今大会初勝利をあげた。この試合の日本のゲームMVPには、RB小田賀が選ばれた。
同日行われた決勝でカナダがメキシコを13対7で破り2大会連続、3回目の優勝を果たした。3位決定戦ではアメリカがスウェーデンに61対9で大勝した。最終順位は、1位カナダ、2位メキシコ、3位アメリカ、4位スウェーデン、5位日本、6位オーストラリアとなった。
ーー攻撃が効果的に機能していた
ーー体調面はどうだったか
7月14日(土)
○アメリカ 38× 0 オーストラリア●
○メキシコ 31×14 日 本●
○カナダ 49×6 スウェーデン●
7月18日(水)
○スウェーデン19×6オーストラリア●
○カナダ28×22日 本●
○メキシコ33×6アメリカ●
7月18日(水)
5位決定戦
○日本51×14オーストラリア●
3位 決定戦
○アメリカ61×9スウェーデン●
優勝戦
○メキシコ13×6カナダ●
優勝:カナダ、準優勝:メキシコ、3位:アメリカ、4位:スウェーデン、5位:日 本、6位:オーストラリア
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