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2018-05-18

20日IBF世界ミニマム級タイトルマッチ 予備検診結果

写真/佐藤伸亮

 20日(日)、東京・大田区総合体育館で行われるIBF世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦、チャンピオン京口紘人(ワタナベ)対挑戦者同ライトフライ級10位ビンス・パラス(フィリピン)の予備検診が18日、行われた。検診結果は以下のとおり。

京口
身長    161.8cm
頸周    36.0cm
胸囲    93.0cm
視力    左0.4 右0.5
上肢リーチ 164.5cm
ナックル  左26.0cm 右26.5cm
血圧    119/75
脈拍    64/min
体温    36.9℃

パラス
身長    158.8cm
頸周    34.0cm
胸囲    82.0cm
視力    左1.0 右2.0
上肢リーチ 164.0cm
ナックル  左28.0cm 右28.0cm
血圧    103/68
脈拍    44/min
体温    36.5℃

京口「こういう世界戦行事は3度目なので、落ち着いています。減量は大変ですけど、プロなのでしっかり落として当日ベストにもっていきます。チャンピオンらしく、自分がチャンピオンだという試合でKOで勝ちます」

パラス「(コンディションは)グッド! (試合への意気込みを訊かれると日本語で)ガンバッテクダサイ!」

※ライトフライ級10位にランクされているパラス。通常では、試合前にタイトル戦のウェイトでランクされるが、今回はIBF特別承認として、ライトフライ級ランキングのまま試合を迎える。

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