写真/佐藤伸亮
20日(日)、東京・大田区総合体育館で行われるIBF世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦、チャンピオン京口紘人(ワタナベ)対挑戦者同ライトフライ級10位ビンス・パラス(フィリピン)の予備検診が18日、行われた。検診結果は以下のとおり。
京口
身長 161.8cm
頸周 36.0cm
胸囲 93.0cm
視力 左0.4 右0.5
上肢リーチ 164.5cm
ナックル 左26.0cm 右26.5cm
血圧 119/75
脈拍 64/min
体温 36.9℃
パラス
身長 158.8cm
頸周 34.0cm
胸囲 82.0cm
視力 左1.0 右2.0
上肢リーチ 164.0cm
ナックル 左28.0cm 右28.0cm
血圧 103/68
脈拍 44/min
体温 36.5℃
京口「こういう世界戦行事は3度目なので、落ち着いています。減量は大変ですけど、プロなのでしっかり落として当日ベストにもっていきます。チャンピオンらしく、自分がチャンピオンだという試合でKOで勝ちます」
パラス「(コンディションは)グッド! (試合への意気込みを訊かれると日本語で)ガンバッテクダサイ!」
※ライトフライ級10位にランクされているパラス。通常では、試合前にタイトル戦のウェイトでランクされるが、今回はIBF特別承認として、ライトフライ級ランキングのまま試合を迎える。