
日本アメリカンフットボール協会(国吉誠会長)は5月5日、今年6月に中国のハルビン市で開催される第3回大学世界選手権大会(国際大学スポーツ連盟=FISU:Federation Internationale du Sport Universitaire=主催)の大会日程を発表した。参加国が5カ国となったため、総当たりのリーグ戦となった。日本は、16日の中国戦を皮切りに、9日間で4試合を戦い、第2戦のアメリカと最終第4戦のメキシコ戦が重要な戦いとなる。
出場国およびFISUランキング
ランク1位 メキシコ
ランク2位 日本
ランク3位 アメリカ
ランク4位 中国
ランク5位 韓国
※ランキングは過去の大会成績および出場回数による。
※試合日程は変更する場合がある。
カレッジ日本代表の内、3人がコンディションの不良により入れ替えとなった。オフェンスでは、WRで小倉豪(日本大)が外れて、烏山永(中央大)が加わった。
ディフェンスではLBから加藤聖貴(立命館大)と ワイズマン・モーゼス (日本大)の2人が外れ、長尾裕二朗(早稲田大)と、DBから田中瑛(慶應義塾大)が加わった。田中が抜けたDBには市川憲章(関西大)が加わった。
オフェンス23人(OL8人、WR/TE9人、QB3人、RB3人)、ディフェンス22人(DL6人、LB6人、DB10人)、キッキング1人の内訳は変わらない。
5月6日に行われた日本大学フェニックス対関西学院大学ファイターズの定期戦(アミノバイタルフィールド)で、パーソナルファウルを犯し資格没収(退場)となった日大の選手は、9日のメンバー更新で、大学日本代表から外れた。代わってDL清原 淳平(龍谷大)が代表入りした。

カレッジ日本代表の(左から)早稲田大学DL斉川 尚之,法政大学OL栗田 壮一郎,立命館大学RB西村 七斗,京都大学大学LB中野 航=撮影:Yosei Kozano
2018年 大学日本代表チームロースター(外部サイト)
http://japan.americanfootball.jp/wp-content/uploads/2018/04/2018WUC_ROSTER_.pdf
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