BBMカードの球団別チームパックは、このジャイアンツがちょうど半分となる6球団めの発売です。毎年、バリエーション豊かなインサートカードでコレクターを魅了するこのアイテム、2019年版は果たして?
名将・原辰徳監督の復帰と大型補強で生まれかわった2019年の巨人。その魅力を満載したカードが登場です。
秀麗なデザインのレギュラー、サブセットもさることながら、注目は趣向を凝らしたインサートカードの数々でしょう。
定評のある「CROSS FOIL SIGNING」には今年からコンボ版の「COMBO CROSS FOIL SIGNING」が加わり、カード構成もパワーアップ。3Dチェンジング加工を採用した「TRIPLEX 2019」、金色に輝く「SUPER METALLIC GIANTS」、12球団インサートの「PHANTOM」と、カートンヒットに相当するレアインサートもバリエーションが豊富なので、開封も盛り上がること間違いなし。
名物カード「GIANTS PRIDE 2019」は今年も秀逸なデザインで、花火柄パラレルがよく映えます。さらに、メモラビリアカードもFA移籍コンビの丸佳浩と炭谷銀仁朗、売り出し中の若手からは大城卓三、田中俊介とタイムリーなラインアップとなっています。
カードコレクションの醍醐味が詰まった令和元年の巨人カードをお楽しみください!
2019年5月発売
全コレクション 154種
1パック(6枚入り) 価格(本体400円+税)
1ボックス(20パック入り) 価格(本体8,000円+税)
☆レギュラーカード☆
□レギュラー 66種
※27種に金箔(各100枚限定)、ホロ箔(各50枚限定)、オレンジ箔(各25枚限定)の箔サインパラレル版があります。
□マスコット/チェックリスト 1種
□GIANT FOUR 4種
□GLORIOUS NUMBER 4種
□GROWING HOPE 3種
□G-GENUINE 3種
☆インサートカード☆
□GIANTS PRIDE 2019 15種
※各75枚限定の金紙版、各50枚限定のホロ紙版、各25枚限定の花火版があります。
□UP and COMING 3種
※各75枚限定の金紙版、各50枚限定のホロ紙版、各25枚限定の花火版があります。
□CROSS FOIL SIGNING 15種
※各15枚限定
□COMBO CROSS FOIL SIGNING 3種
※各15枚限定
□SUPER METALLIC GIANTS 9種
※各背番号枚数限定。エクスチェンジカードを封入。
□TRIPLEX 2019 3種
※各25枚限定
□PHANTOM 18種
※各25枚限定
☆スペシャルインサートカード☆
□メモラビリアカード 7種
※チェックリスト、直筆サインカードの枚数は下記をご覧ください。
原監督の下、開幕から好調をキープしている巨人。名将の手腕もちろんですが、チームを活性化させる大きな要因なったのが、広島からFA移籍してきた丸佳浩です。
3連覇を達成した広島で2年連続MVPを受賞した優勝請負人は、巨人カードでももちろん大フィーチャーされています。スペシャルインサートでバットカードを制作したのを皮切りに、「GIANTS PRIDE 2019」、「CROSS FOIL SIGNING」、「COMBO CROSS FOIL SIGNING」、「SUPER METALLIC GIANTS」、「TRIPLEX 2019」、「PHANTOM」と6カテゴリーのインサートに登場!
コンプリートは至難の業ですが、どれか一つゲットできても十分なお宝カードになっています。
今年のレギュラーはダイナミックなデザイン柄を採用しました。アクセントとなっているゴールド部分をより引き立たせるため、カードの下部から真ん中くらいにかけて、背景の色を落としたモノトーン処理を施しています。箔サインパラレルは27種で、金箔が各100枚、ホロ箔が各50枚、最新カラーの3セットオレンジ箔が各25枚限定。こちらもお楽しみに!
「GIANT FOUR」は2019年に巨人に移籍してきた大物日本人選手4名を特集したサブセット。表情写真をメインにして、スポットライトを浴びているような風合いに仕上がっています。「四大〇〇」や「四天王」を称して、「BIG4」と表現することがありますが、それをジャイアンツと掛け合わせたタイトルにしてみました。
「GLORIOUS NUMBER」は背番号がテーマ。今年の巨人は17選手が新背番号になる大シャッフルを行いました。ルーキーや移籍組、新外国人を加えれば、実に29選手が新しい番号を背負うことになりました。このサブセットでは、その中から巨人軍の歴史の中でも栄光あるナンバーに変わった4選手をピックアップしています。「11」の山口俊、「18」の菅野智之、「19」の上原浩治、「28」の田口麗斗。いずれも背番号のはっきりと映った背中からの写真を組み合わせた、カラフルで高級感のあるデザインになっています。
今季の成長が期待される若手3人を揃えたサブセット「GROWING HOPE」は、燃え上がる炎と飛び散った土が若さと勢いを表現しています。ドラフト1位ルーキーの髙橋優貴は開幕からローテーションの一角に加わり、新人王争いにも参戦する大活躍。今後に注目です!
「G-GENUINE」の「GENUINE」とは「本物」の意味。大物選手の移籍が多かった近年の巨人にあって、10年以上にわたってチームを支えてきた生え抜きの3選手を取り上げました。選手の表情を配した背景には、ジャイアンツカーラーのオレンジを採用。ナイター照明をイメージさせるような輝きが、前面のプレー写真を引き立てます。
毎年ジャイアンツカードの楽しみの一つになっている「GIANTS PRIDE」。球団から提供していただいた写真を使用しているので、東京ドームのポスターなどで見たことのあるカードファンも多いのではないでしょうか。
今年のデザインはかつてないほどカラフルで、インパクトも抜群。選手によっては配色や柄も違っているので、ぜひコンプリートをめざしてください。紙の光沢を生かし、パラレル版の違いを分かりやすくするため、写真の周囲に紙地が出るスペースを取ってあります。
そのパラレル版は各75枚限定の金紙版、各50枚限定のホロ紙版、各25枚限定の花火版を用意しています。
将来のスター候補として注目される新進気鋭の若手3選手をセレクト。
左右のエース候補として期待の大きい高田萌生と大江竜聖は同学年コンビ。昨季のイースタン・リーグでシーズン最多安打記録を更新した松原聖弥は育成上がりのたたき上げです。サーチライトを浴びているようなデザインが印象的で、こちらも各75枚限定の金紙版、各50枚限定のホロ紙版、各25枚限定の花火版があります。
1stバージョンに封入されていたクロス直筆サインカードのデザインを踏襲し、ホロ紙加工+スカイブルー箔サインを押した人気インサートカードも3年目! すでに定着してきた感があります。1枚のカードとしての出来の良さは文句なしのクオリティー。各15枚限定で難易度は最高クラスなので、引き当てた方は超ラッキーですよ!
今年からラインアップに加わった新たなインサートカードで、人気の高い「CROSS FOIL SIGNING」のコンボ版になります。
こちらは花火柄の紙を使用して、通常のクロス箔サインよりさらにグレードを上げました。原監督と丸のコンボでは、原監督は現役時代の写真を使用し、背番号8同士の組み合わせを実現。上原浩治と阿部慎之助のコンボでは、阿部は今季から復帰した捕手の写真でカード化し、往年の名バッテリーを復活させました。さらに、坂本勇人と吉川尚輝の二遊間コンビも制作。枚数は各15枚限定です。
巨人カードの代名詞ともいえるのが、「SUPER METALLIC GIANTS」。背番号枚数限定なので、総枚数は年ごとによって変わり、今年は9選手で全116枚が制作されました。最少は坂本勇人の6枚で、最多が岡本和真の25枚となっています。パックにはカード実物の代わりにエクスチェンジカードが封入されています。お見逃しのないようにご注意ください!
最近の3Dカードで流行しているチェンジング方式を採用していますが、今年は久しぶりに横位置のデザインを採用しています。東京ドームの球場写真と選手の表情写真が角度を変えると背景にそれぞれ浮き上がって見える仕組みですが、横位置でチェンジング方式を採用したのは、これが巨人カードでは初になります。ラインアップは菅野智之、岡本和真、丸佳浩の3種で各25枚限定。出来栄えの良さは、これまでの「TRIPLEX」の中でも最高レベル。ご期待ください。
他球団のチームパックで手にした方はすでにお分かりかと思いますが、12球団共通インサートの「PHANTOM」も今年から仕様がグレードアップしています。
昨年まではリキッドエンボスのラメ加工を表面に施していましたが、今回は金箔にエンボス加工を施し、よりゴージャスな仕上がりになりました。細かい横のラインが入ったホロ紙の模様もこれまでのBBMカードにはなかったニュータイプ。箔の下からもホロ紙の加工がうっすらと透けて見えるような不思議な構造になっています。ぜひご堪能ください!
黒を基調にオレンジをアクセントで配色したメモラビラカードは、高級感のあるシックな仕上がりになりました。丸佳浩、炭谷銀仁朗、田中俊太、大城卓三の4種ともバットカードが制作されています。丸&炭谷、田中&大城のコンボ版に加え、4人が一堂に会したカルテット版も限定封入。枚数は通常版が各100枚、コンボ版が各20枚、カルテット版が10枚となっています。
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