BBMカードの編集スタッフによる「制作の裏側コラム」、今回は5月場所で先行発売を行った大相撲カード。1月に発売された第1弾が好評のために登場したこの第2弾ですが、ここでは人気力士・貴景勝についてのお話を。
大相撲カードは年2回、初場所と5月場所が始まるタイミングで発売しています。
カードリストはひとつ前の場所の番付を反映しているのですが、今回、貴景勝は3月場所後に昇進が報じられたので、「新大関」としてカード化しています。
2014年9月場所で初土俵を踏んだ貴景勝は1年半後の16年3月場所で幕下優勝を果たし、新十両に昇進しました。同年5月発売の「BBM2016大相撲カード 彩」で、初カードとなっています。このときの四股名は本名の「佐藤貴信」です。翌年1月発売の「BBM2017大相撲カード」のレギュラーカード、サブセットと合わせて、本名でのカードは3種のみなんです。

BBM2016大相撲カード彩
No.80 新十両 佐藤貴信

BBM2017大相撲カード
No.48 佐藤貴信

BBM2017大相撲カード
No.86 期待の若手 佐藤貴信
16年11月場所で初の十両優勝を成し遂げて翌場所での新入幕を確実なものとし、四股名を「貴景勝光信」に改めました。17年5月発売の「BBM2017大相撲カード 魂」では初サインカードを制作しています。

BBM2017大相撲カード 魂
直筆サインカード 貴景勝光信
大関として臨んだ2019年夏場所は自身初の欠場という憂き目にあいましたが、初土俵から28場所での大関昇進は年6場所制では史上6番目のスピード出世。横綱昇進カードを作る日が待ち遠しいです!
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