男子プロバスケットボールB.LEAGUEのトレーディングカード「FAST BREAK」の2017-18シーズン版の第1弾1st Halfは、今年1月に発売されると大きな注目を集めて売れ行き絶好調。そして2月に、待望の第2弾、2nd Halfも発売されました。
カード構成は1st Halfと同じでB1の18チームから各4選手、B2の18チームから各1選手の計90名が登場。直筆サインカードは、90名それぞれのプレー写真を使用したヨコ版、プロフィールの全身写真を使用したタテ版が限定封入されています。そして、独創的なデザインがインパクト大のインサートカード「Game Changers」は通常版に加え、枚数限定のパラレル版が入っているのも1st Halfと同じです。
主な登場選手として、日本バスケ界の次代を担う富樫勇樹(千葉ジェッツ)、馬場雄大(アルバルク東京)の若きスター選手を筆頭に、日本代表のエースである比江島慎(シーホース三河)、他にも辻直人(川崎ブレイブサンダース)、宇都直輝(富山グラウジーズ)、古川孝敏(琉球ゴールデンキングス)といった代表選手たちに、昨季のリーグMVPであるニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)、元NBA選手のロバート・サクレ(サンロッカーズ渋谷)といった人気外国籍選手たちも登場する充実のラインアップです。
1st Halfとともにぜひコンプリートを楽しんでください!
2018年2月発売
全コレクション 288種
1パック(5枚入り) 価格(本体400円+税)
1ボックス(20パック入り) 価格(本体8000円+税)
☆レギュラーカード☆
□レギュラー 90種
☆インサートカード☆
□Game Changers 18種
※100枚限定の赤パラレル版、50枚限定の金パラレル版あり
☆スペシャルインサートカード☆
□直筆サインカード ヨコ版 90種
タテ版 90種
※チェックリスト、直筆サインカードの枚数は下記をご覧ください
昨年「デビュー」となったこのカード、2年目の進化を楽しんでいただいている方も多いと思います。中でもスタッフがこだわったのは、デザインでした。
昨年のカードに比べてサインカードが2種類に増えたり、インサートカードが入ってしかも2段階のパラレル版を設定したのが分かりやすい進化です。その分、逆にそれぞれのデザインがクールでなければ意味がありません。
何度もデザイナーさんと細かい部分まで打ち合わせた結果、とてもかっこいいカードに仕上がったと思っています。個人的には特に、紙の質感も存分に生かせるように工夫したインサートカード「GAME CHANGERS」は通常版、パラレル版ともフルコンプしたくなる一品です。
デザインのベースの部分は共通にすることで統一感を出しながら、その一方で、背景にチームカラーをあしらうことによって、チームごとに特徴が出ることを重視しました。ひと目でお気に入りのクラブが分かるはず! カードナンバーは1st Halfからの通し番号になっています。
B1の18チームからそれぞれ1名をセレクトしました。レギュラーと差別化するためにインパクトの強さを意識し、特徴的な渦巻きの模様を背景に使いました。加えて、レギュラーカード、サインカードとは違って光沢のある紙を使用することで、模様の濃淡も生きてくるデザインになっています。
青が通常版、赤が各100シリアルのパラレル版、金が各50シリアルのパラレル版となっています。こちらもレギュラーカードと同じく、1st Halfからの通し番号です。
今回はヨコ版、タテ版の2パターンをご用意しました。どちらも背景に選手の名前を漢字・カタカナで大胆に配置。インパクトとかっこよさが両立できたと思います。
枚数が少ないタテ版はより高級感が出るデザインをイメージ。他の競技ではあまり見られない全身のプロフィール写真を使っています。枚数が多いヨコ版は白黒を基調にシンプルなものとすることで対比をつけました。
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