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2020-06-09

週プロ早版 6・24号(№2069)DDT「レッスルピーターパン2020」詳報/新日本試合再開!内藤に聞く/リデット新団体、秋から始動/誌上初!本誌読者限定配信アイスリボン×週プロ誌面プロレス 6月10日(水)発売 定価560円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。

今週号の表紙はDDT配信ビッグマッチ「レッスルピーターパン」から、新KO-D王者となった遠藤哲哉と高木三四郎とのイデオロギー闘争をリングで実現させた拳王です。2デイズでおこなわれたDDTビッグマッチの模様はほかにも注目カード盛りだくさん。巻頭カラーで詳報します。

自粛を続けて3カ月。いよいよ新日本が6月15日より無観客配信マッチとして試合を再開。延期となっていた「ニュージャパンカップ」再開が決まったほか、7月には有観客での大阪城2デイズビッグマッチ開催も決定。いよいよ動き出す新日本、IWGP2冠王者・の内藤哲也の話とともに今後についての情報をまとめて掲載。

アイスリボンと週刊プロレスによるコラボ試合「With Happy!」が実現。本誌読者限定で試合動画配信、試合リポートはほかのどこにも掲載されない誌上初の“誌面プロレス”とはいったいどんなものだったのか!? 復活した有観客大会の道場マッチとともにお楽しみください。

NOAHではABEMA配信6・14ビッグマッチ展望特集とジュニアの新ユニット・フルスロットル座談会を企画。今後の方舟の動き占う意味でも必読です。

そのほか5月までのスターダム振り返り、試合は全日本、ドラゲー、ZERO1のTVマッチなど掲載。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。

DDT6・7TVマッチ~KO-D無差別級◎遠藤哲哉vs田中将斗「不安定な時代の無観客ヒーロー」

遠藤哲哉が昨年9月に持ち出したワードに“不安定なDDT”があった。「DDTはもっと不安定な時期を経て、いまのDDTになった。だからこそ、安定したDDTは俺のなかでは価値がない」という主張。何をもって安定、不安定とするかは各自違うだろうが、その頃はまさか世の中がこんなにも不安定になるとは、誰も想像していなかった。

世情がどうなろうが、変わらなかったものの一つ。それが、田中将斗の強さ。観客の有無にかかわらず圧倒的なファイトは一貫しており、KO-D無差別級のベルトを防衛し続けてきた。竹下幸之介も、いつでもどこでも挑戦権を行使した青木真也をも、弾丸戦士は突破した。

遠藤も昨年12月、シングルリーグ戦「D王GRAND PRIX」の優勝決定戦で対峙したが、珍しくサスケスペシャルを失敗。普段はまずしないミスを誘発したのも、田中と向き合う意味の重さがもたらした…といったら言い過ぎだろうか。いずれにせよ、本人の言葉通り「忘れちゃいけない試合」になった。(奈良)

詳細は6月10日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

詳しくは以下のサイトを参照してください。

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価格はなんと月額999円(税別)。「週刊プロレスmobileプレミアム」はクレジット決済になりますので、従来の「週刊プロレスmobile」の携帯電話会社のキャリア決済では加入できなかった皆様も入会可能。スマートフォン、タブレットでいつでもどこでも「週刊プロレス」と「週刊プロレスmobile」を読むことができます。しかも、加入月は0円!(※「加入月0円」は初回のみ)。

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