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2024-08-30

【新作情報】「BBMプロ野球チアリーダーカード2024」今年はまとめて180人を一気に収録!

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©︎阪神タイガース

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プロ野球のチアリーダー、ダンサー、パフォーマーをカード化する恒例の人気アイテム「DANCING HEROINE」が今年も発売されました。例年は前編、後編の二度に分けていましたが、今年は一度にまとめての登場。その新作情報をお届けいたします。


総勢180人の大ボリューム!


プロ野球9球団のチア、ダンサー、パフォーマーをカード化する毎年恒例の「DANCING HEROINE」。今年は初登場の2011年以来の一括収録での発売となりました。収録人数は180人。圧倒的なボリュームです。

基本的な作りは従来のスタイルを踏襲していますが、一括収録となったことで細かい変更を施しています。その最たるものがレギュラーのカード番号。従来は前編「華」後編「舞」ごとの通し番号にしていましたが、「T01~T17」「V01~V22」というようにチームごとに番号をふっています。各チーム何種類あるのかも分かりやすくなったので、特に箱推しの方には良いのではないでしょうか?

レギュラーの直筆サインカード、チェキはもちろん、1パックから1枚出現するホロPP版も180人全員分あります。インサートカードのツーショット版は各チーム2種ずつ制作し、こちらも直筆サインカード、チェキが限定封入されています。


種類数も多くなかなかハードルは高いと思いますが、是非コンプリートを目指してください!

2024年8月29日発売
※発売日は地域によって異なりますのでご了承ください

全コレクション 594種
1パック(7枚入り)本体500円+税
1ボックス(18パック入り)本体9,000円+税
※トレーディングカードは限定生産のため、キズ、汚れ等による交換はできません。あらかじめご了承の上、お買い求めください

LINE UP
★レギュラーカード★

□TigersGirls(阪神タイガース)17種
□VENUS(読売ジャイアンツ)22種
□Passion(東京ヤクルトスワローズ)16種
□チアドラゴンズ2024(中日ドラゴンズ)17種
□M☆Splash!!(千葉ロッテマリーンズ)26種
□Honeys(福岡ソフトバンクホークス)19種
□東北ゴールデンエンジェルス(東北楽天ゴールデンイーグルス)22種
□bluelegends(埼玉西武ライオンズ)17種
□FIGHTERS GIRL(北海道日本ハムファイターズ)24種
※全種にホロPP版あり


★インサートカード★
□ツーショットカード 18種


★スペシャルインサートカード★
□直筆サインカード 180種
□チェキ 180種
□コンボサインカード(ツーショット)18種
□コンボチェキ(ツーショット)18種


※チェックリスト、直筆サインカード、チェキの枚数はこちらをご覧ください

Voice from Editor
今回から一括収録にした理由


本作が初めて発売されたのは2011年。その翌年の12年版から「華」と「舞」の前後編2回に分けて販売をしてきましたが、今回一括収録に踏み切ったのには幾つか理由があります。

一番は発売のタイムラグをなくしたかったから。近年、パフォーマーの皆さんへの注目度も上がっている中で、ようやく発売されたと思ったのに、推しの方は後編に収録だった……というケースは皆さんも少なからず経験したことと思います。

リストの公開は全工程終了後となるので、せっかく予約したのに……ということをなくしたかったのです。万が一の変更が出る可能性を考えると、リストの公開時期は前倒しできません。前後編の間にはだいたい1ヵ月ほどのインターバルが空きますし、ならば発売方法を変えればいい……実際はそう簡単な話でもなかったのですが、一応の方向性を定めました。

とはいえ、一括収録には不安な点だって幾つもありました。今回のレギュラーカードは180種。1stバージョンよりは少ないものの、女子プロレスよりも多いです。全種に直筆サインカードがあり(しかもシールサイン)、1種あたりのサイン枚数も多いです。まさに前後編の二部制に分けていた理由がそこにあるのですが、これを一気に進めることで工場は対応できるのか。そして可能だとしても日数はどれくらいかかるのか。当然の如く、裏のほうではではいろんなやりとりがありました。

その一方で、各チームの皆様には、撮影時にそのことをお伝えしていたのですが、こちらは軒並み好反応でしたので、なんとかこうして一括収録することができ、まずはひと安心というところです。

次回以降も一括収録となるのか、それともまた別の方法になるのかは現時点ではとりあえず未定。本作を受けての反応も、当然ながら判断材料となってきます。だいぶスタイルは固まっている商品ですが、改善の余地だってかなりあることは確かなので、より良い形を模索しながらまた次回に向け準備したいと思います。

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