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2017-06-19

犬に追いかけられてV! 猫が「母国1位」の座を死守。 プノンペン国際ハーフ

 本誌『ランニングマガジン・クリール』の連載や書籍『猫トレ』でもおなじみの“走るお笑い芸人”猫ひろし氏が6 月19日(日)に、母国での「2017 プノンペン国際ハーフマラソン』にて1 時間16分44秒のタイムで優勝した。

「目標タイムより遅かったですが、粘って走れて1 位を取れました。途中、何カ所も犬が追っかけてきたので速く走れたかもしれません。犬、ありがとう!」

 猫氏は昨夏のリオ五輪にカンボジア代表で出場、今年2月の東京マラソンでは自身2番目のタイムとなる2時間30分37秒でゴール。2013年から「カンボジア人 1 位」の座を守り続けており、この8月にはマレーシアでの東南アジア大会に出場を予定している。

「暑い中でも強く、速く走れるようにもっと練習します」(猫)

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