
8月18日(金)から8月20日(日)まで、「フットサルの少年日本一」を決める『バーモントカップ 第27回全日本少年フットサル大会』が、駒沢オリンピック公園体育館&室内球技場で行なわれました。
全国各地の予選を勝ち抜いた48チーム(昨年の予選参加チーム数の最も多かった北海道のみ2チーム)で争われた今大会の決勝カードは、ミップFC(東京都)vsピヴォ(静岡県)でした。
ピヴォは、1分にキャプテンの石川智也が相手GKのスローインをインターセプトして先制点を挙げると、エースの星戸成らが攻撃の手を休めずさらに2点を追加。開始2分で3-0とします。大会開催地である世田谷区が活動拠点で、大きな声援を受けていたミップFCの大當侑にセットプレーから1点を返されましたが、勢いを落とさず、前半は9-1と大量リードしました。
後半も展開は変わらず、ピヴォがミップFCを圧倒します。特に、サッカーでは清水エスパルスのジュニアチームに所属している星戸は、決勝だけで7点をスコア(大会通算23得点)し、チームを勢いに乗せました。
自慢の攻撃力を活かして15-2と大勝したピヴォが、バーモントカップの初優勝を飾りました。
(文/平野貴也、写真/平野貴也)
バーモントカップ 第27回全日本少年フットサル大会・結果
●優勝/ピヴォ(静岡県)
●準優勝/ミップFC(東京都)
●第3位/マルバ茨城fc(茨城県)、北海道コンサドーレ札幌 U-12(北海道)

バーモントカップの初優勝を成し遂げた静岡県のピヴォ

23得点で優勝に大きく貢献したピヴォの星戸成(右)


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