
3ゲートの「4対3」
www.youtube.com
『サッカークリニック』に掲載しているランデル・エルナンデス・シマルさんの『スペイン流の考えるトレーニングⅧ』。その翻訳者である岡崎篤さんにスペインのトレーニング風景を紹介してもらっていますが、今回は5月号のテーマである「複合アクション・後編」(掲載メニューとは若干の違いあり)です。
=======================
モデルは2005年生まれ(11歳)
■3ゲートの「4対3」
進め方:長方形のグリッドを2つ(エリアAとB)に分け、境界線上にゲート・ゴールを3つつくる。攻撃側は境界線を越えること、さらに最も深い位置にいる選手(BかD)へのパスを目指す。境界線を越えたら2人(AとC)が攻撃エリアを移動し、さらに深い位置の選手へのパスに成功したら攻撃方向を反転(ボールのあるエリア内では「3対2」)。ただし、「ゲート①と③はドリブル通過」、「ゲート②はパスかドリブル通過」とする。守備側は、2人(図の1と2)は積極的にボールを奪いに行けるが、残りの選手(図の3)は境界線上を横に移動(ドリブルやパスのコースを消す)。攻撃側がエリア移動した場合、2人がエリア移動する
「このトレーニングでは攻守の切り替えを入れました。4チームを2つつくり、守備側の1人には休憩させつつ、ボールを奪った守備側チームのターゲットにしたのです。そのため、ボールを失ったチームは切り替え、そのパスを阻止するためにプレッシャーをかけます」(岡崎)
2025-10-23
【陸上】田中希実と田中佑美がトークセッションで合同練習を行ったことを明かす。「短距離の走りの原理を長距離で生かすために」
2025-10-30
引退まで残り2カ月…棚橋弘至が最後の地元に置き土産! 岐阜で史上初のIWGP2大選手権開催!!【週刊プロレス】
2025-10-23
BBMカードフェスタ in 前橋 2025
2025-10-24
【連載 大相撲が大好きになる 話の玉手箱】第32回「敏感」その4
2025-10-31
【アメフト】法政大SF浅賀大生 ラグビーで磨いたタックル「早稲田戦はフィジカルで圧倒したい」
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]
2025-10-23
【陸上】田中希実と田中佑美がトークセッションで合同練習を行ったことを明かす。「短距離の走りの原理を長距離で生かすために」
2025-10-30
引退まで残り2カ月…棚橋弘至が最後の地元に置き土産! 岐阜で史上初のIWGP2大選手権開催!!【週刊プロレス】
2025-10-23
BBMカードフェスタ in 前橋 2025
2025-10-24
【連載 大相撲が大好きになる 話の玉手箱】第32回「敏感」その4
2025-10-31
【アメフト】法政大SF浅賀大生 ラグビーで磨いたタックル「早稲田戦はフィジカルで圧倒したい」
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]