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2019-08-31

【ソフトボール ジャパンカップ】 アメリカ戦は相手のパワーに屈す

8月30日(金)~9月1日(日)、群馬県高崎市・高崎ソフトボール場にて開催されている『2019ジャパンカップ』。第2戦はアメリカに2対8で敗れた。

※初回に適時打を放った四番の山本優
写真◎ソフトボール・マガジン編集部

■第2戦
アメリカ 1041101|8
日  本 1010000|2
【ア】アリー・カルダ、○キャット・オスターマン、レイチェル・ガルシア-カースティ・メリット、デジャ・ムリポラ
【日】●勝股美咲、岡村奈々、濱村ゆかり-我妻悠香、清原奈侑
[三]カースティ・メリット(ア) [二]バレリエ・アリオト、デジャ・ムリポラ(ア)

13安打、8失点と打ち込まれる

 日本は初回に失点を許すも、その裏、一番・山田恵里の安打を足場に、一死一・二塁から四番・山本優が適時打を放ち、同点に追い付いた。しかし3回、先発の勝股美咲がアメリカ打線に連打を浴び、代わった岡村奈々も制球を欠いて、この回4点を失う。

 その裏、敵失を足場に1点を返したが、5回から登板の三番手・濱村ゆかりもアメリカ打線の勢いを止めることができず、計8失点。2対8で悔しい敗戦を喫した。

課題は残ったが、第1戦のチェコ戦に続き、先発を任された勝股美咲
写真◎ソフトボール・マガジン編集部

 第3戦の相手はチャイニーズ・タイペイで今夜18時にプレイボール! 試合の詳細は、9月24日(火)発売のソフトボール・マガジン11月号に掲載予定です。

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