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2025-12-10

上野由岐子によるピッチングクリニック 「ウエノラボ2025 supported byミズノ」開催!

4回目の開催となったウエノラボ。写真は中学・高校1年生の部の参加者たち(写真提供=ミズノ)

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11月22日(土)、23日(日・祝)、群馬県高崎市にある群馬県立高崎工業高校、高崎商科大学附属高校グラウンドにて、ミズノブランドアンバサダーの上野由岐子投手(ビックカメラ高崎)によるピッチングクリニック「ウエノラボ2025 supported by ミズノ」が開催された。

 本企画は、一般から広く参加者を募集。対象は「将来ソフトボール界を代表する投手になりたいと強い意志がある」中学生・高校生・大学生のピッチャーとし、応募者の中から事前選考により10名が選ばれ、2つのカテゴリーに分かれてクリニックを行った。

『中学・高校1、2年生の部』では、6人が横一列に並び、ピッチング練習からスタート。途中各自のタイミングで休憩を取りながら、約2時間の投げ込みを行った。後半は変化球を交えたピッチング練習を行った後、ライズボール、チェンジアップ、ドロップの投げ方についてのポイントを、自ら手本を見せながら説明した。ラスト30分は質問コーナーに。みな遠慮気味で最初はなかなか質問が出なかったが、一人が手を挙げると堰を切ったように質問が飛び交った。

『高校3年生、大学生の部』では、よりスピード感や迫力のあるピッチング練習が行われ、一人ひとり丁寧に時間をかけて指導が行われた。そのなかで上野投手は、受講生たちに「バッテリーでバッターを打ち取るんだよ」「黙々と投げるだけでなく会話をしながらピッチングをつくることが大事」とアドバイスを送った。

 高校3年生・大学生の部の参加者たち(写真提供=ミズノ)
高校3年生・大学生の部の参加者たち(写真提供=ミズノ)

 クリニックは2日間とも晴天に恵まれ、充実した指導が行われた。上野投手は「無死満塁でも二死ランナーなしでも、自分が投げるボールはどんな場面でも変わらない。では、何が違ってくるかというと、『抑えなきゃ』という力みがコントロールミスを生む。力む状況の中でも、いつも通りのボールが投げられるよう練習することが大事。一球一球を丁寧に投げる、その積み重ね」と言葉に力を込め、「目標に向けて階段を一段ずつ上がっていってもらいたい。この中からオリンピック選手が出てくれたらうれしい」と話した。

今年は変化球がテーマということで人数を絞り、丁寧な指導が行われた(写真提供=ミズノ)
変化球がテーマの今回は、人数を絞り丁寧な指導が行われた(写真提供=ミズノ)

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