
6月22日(土)、23日(日)、25日(火)に宮城・シェルコムせんだい、東京・東京ドームにて開催された『日米対抗ソフトボール2019』。第3戦は1対0でアメリカにサヨナラ勝ちを収め、通算成績2勝1敗で勝ち越しに成功した。
※サヨナラ打の森を大喜びで迎え入れる日本代表
写真◎榎本郁也(ソフトボール・マガジン編集部)
■第3戦
アメリカ 00000000|0
日 本 00000001X|1
【ア】モニカ・アボット、ケイラニ・リケッツ、アリー・カルダ、●キャット・オスターマン-オーブリー・ムンロ
【日】〇藤田倭-我妻悠香
藤田倭が2安打11奪三振の活躍で、日本を勝利へと導いた。2回までに5個の三振を奪うと、3回こそ一番のヘイリー・マクレニーに内野安打、二番のジェニー・リードに左前打を許したが、それ以降はコースを丁寧に突いて、安打を許さなかった。
日本打線も、モニカ・アボット、ケイラニ・リケッツ、アリー・カルダ、キャット・オスターマンらアメリカ投手陣の好投に苦しめられたが、0対0で迎えた8回裏、九番・市口侑果の三塁ゴロでタイブレーカー走者を三塁に進め、一番・森さやかのエンドランでサヨナラ勝ちを収めた。
東京ドームを沸かせた劇的な勝利から一夜明け、チームはアメリカ遠征へと出発。7月1日(月)から7日(日)までアメリカ・ジョージア州コロンバスで開催される『USAインターナショナルカップ 』に出場する。

上野由岐子不在の今大会で存在感を見せた藤田倭
写真◎榎本郁也(ソフトボール・マガジン編集部)

久しぶりの代表招集ながら、大会を通して活躍を見せた森さやか
写真◎榎本郁也(ソフトボール・マガジン編集部)
試合の詳細は、7月24日(水)発売のソフトボール・マガジン9月号に掲載予定。また、日米対抗の大会概要、市口侑果選手、尾崎望良選手のインタビューを掲載しているソフトボール・マガジン7月号は、現在発売中です。
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