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2019-06-21

【世界男子ソフトボール選手権】 第7戦はボツワナに3対0で完封勝利!

チェコ・プラハにて開催中の『第16回世界男子ソフトボール選手権』。第7戦はボツワナに3対0で完封勝利を収め、全勝で予選リーグを終えた。

※予選リーグ全勝でAグループ1位通過を果たした男子日本代表
写真◎山本有二(平林金属)

予選リーグ全勝

 第7戦のボツワナ戦、日本は初回、一番・宇根良祐が内野安打で出塁すると、続く井上知厚が本塁打を放って、いきなり2点を奪取。2回には、九番・片岡大洋の安打と二つの捕逸、イリーガルピッチで1点を追加した。

 投げては、高橋速水、寺原瑞希、池田空生ら3人の完封リレーで、ボツワナを3対0でくだした。日本は全勝でAグループ1位通過で決勝トーナメントへ。現地時間の21日10時30分から、Bグループ4位のベネズエラと戦う。

初回に先制2ランを放った二番・井上知厚
写真◎山本有二(平林金属)

ボツワナ戦で先発し、3回を無失点の高橋速水
写真◎山本有二(平林金属)

二番手の寺原瑞希(背番号18)も3回を無失点と好投した
写真◎山本有二(平林金属)

最後を締めた抑えの池田空生
写真◎山本有二(平林金属)

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