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2019-06-18

【世界男子ソフトボール選手権】 第4戦はフィリピンに10対0でコールド勝ち!

チェコ・プラハにて開催中の『第16回世界男子ソフトボール選手権』。第4戦はフィリピンに10対0で4回コールド勝ちを収めた。

※フィリピンにコールド勝ちを収め、4連勝の日本代表
写真◎山本有二(平林金属)

4回コールドで完勝 

 4戦目は世界ランク17位のフィリピンとの対戦。日本は、2回に七番・宮路充、三番・松田光、四番・浦本大嗣の適時打で5点を追加奪うと、続く3回には八番・黒岩誠亥の2ラン、浦本の3点適時二塁打でさらに5点を追加。投げては、小山玲央、高橋速水、寺原瑞希の完封リレーで、4回コールド勝ちを収めた。

 

2回に2点適時三塁打を放った松田光(背番号20)
写真◎山本有二(平林金属)

3回に2ランを放ち、ベースを回る黒岩誠亥
写真◎山本有二(平林金属)

先発を任された小山玲央。2回を無失点に抑えた
写真◎山本有二(平林金属)

2番手の高橋速水。1回を無失点に抑えて、寺原にバトンタッチ
写真◎山本有二(平林金属)

抑えは寺原瑞希。1回を無失点に抑えて完封リレーを成立させた
写真◎山本有二(平林金属)

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