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2019-05-05

【ソフトボール】 選手が選ぶ何でもランキング バットコントロール部門

ソフトボール・マガジン5月号(3月24日発売)に掲載した『選手が選ぶ何でもランキング』。この企画は、日本女子1部リーグ選手のアンケート結果をもとに、全11部門の「リーグナンバーワン」をランキング形式で発表したものです。日本女子ソフトボールリーグ観戦をさらに楽しんでいただくべく、今回はソフトボール・マガジンWEBでその一部を紹介します。その選考理由にもご注目ください。

1位=61票
山田恵里(日立/外野手)

打ち分けの天才/どんな体勢でもバットをうまくコントロールしている/バットの芯をボールに向けていく技術がすごい/タイミングを外されてもヒットにする技術/どこに投げればいいか分からない。打つ手なし/どんなボールも簡単に打っている。匠だと思う/天才だと思う

バットコントロール部門の1位に輝いた山田恵里(日立)
写真◎山田次郎(ソフトボール・マガジン編集部)

2位=22票
山本優(ビックカメラ高崎/内野手)

コースどおりにきれいに打ち分ける/インコース、アウトコースを逆らわずに打ち返す/長打と単打をきっちり打ち分けられる/どこにでもヒット、長打、ホームランを打っている/右、左にホームランを打てる/芯に当てる技術が長けている/どんなボールに対してもバントを合わせてくる

バットコントロール部門2位の山本優(ビックカメラ高崎)
写真◎田中慎一郎(ソフトボール・マガジン編集部)

3位=16票
原田のどか(太陽誘電/外野手)

4位=13票
市口侑果(ビックカメラ高崎/内野手)、川畑瞳(デンソー/内野手)

※本アンケートは2019年シーズンの日本女子1部リーグ所属チームから、昨季は2部リーグに所属していたNECプラットフォームズを除いた11チームの選手の中から、184名の方にご回答いただきました。
※本アンケートは無記名で行われ、2019年シーズンの日本女子1部リーグでプレーする選手の中から、各部門で原則1名を挙げていただきました。

 春の全国大会を特集した6月号とともに、『選手が選ぶ何でもランキング』を掲載している『ソフトボール・マガジン5月号』も好評発売中です! 本誌には5位までのコメントを掲載しています。続きは、ソフトボール・マガジン5月号で!

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