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2018-12-10

教えて!長崎望未選手(3)外角球の打ち方

※ソフトボール・マガジンでは長崎望未選手のコラムを隔月連載中!
写真◎矢野寿明

 ソフトボール・マガジンでは2018年6月号から、長崎望未選手(トヨタ自動車)の選手コラム『のんストップ』を隔月で掲載しています。その中で好評なのが『教えて!のんちゃん』という長崎選手へのQ&Aコーナーです。

『教えて!のんちゃん』は連載2回目から始まり、全部で5回を掲載予定です。ソフトボール・マガジンWEBでは、このコーナーを順々に紹介していきたいと思います。今回はその3回目です。

質問(3)外角の球に身体が突っ込まないようにするには?

 打席に立つと、球種に関わらず外角の球に身体が突っ込んでしまいます。何か意識していることがあれば教えてください。(25歳男性)

答え(3)身体を開かず、とにかく我慢です!

 ピッチャーがリリースした瞬間に身体が反応してしまっているのかもしれませんね。ボールを追わないように、絶対に我慢です。我慢することでタイミングが合いますから。タイミングが合わなければ、どれだけボールが見えていても空振りをしてしまいます。我慢できないと身体が開いたり、上半身と下半身のバランスが悪くなってしまうので、とにかく我慢です! そのために胸を見せない、胸を見せたら負けです!

※内容はソフトボール・マガジン12月号掲載時のものです

 なお、このコーナーでは、長崎選手への打撃に関する質問・疑問を募集しています。詳細はソフトボール・マガジン6月号、8月号、10月号、12月号の『のんストップ』でご確認ください。

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